みにくいあひるのこ

どこに行っても、浮いてしまいます。

いい意味で浮くことも悪い意味で浮くことも。

浮きたいんじゃありません。
ほんとはみんなに混ざりたかった。
でもなぜか溶けこむことができません。

赤の中に飛び込めば青になってしまうし
青の中に飛び込めば黄色になってしまいます。


人気者になりたいんじゃありません。
イジられたいんじゃありません。
いつもウケを狙ってるわけじゃありません。
何をされても大丈夫なわけじゃありません。


いじめられました。

傷ついてたのに、さらに仲間外れにされるのがこわかったのか、ニコニコしてました。


爆発しました。





そんな私が居場所を二つ見つけました。



ひとつはみなさんのいるこのnoteの世界。
そしてもうひとつは役者の世界。



ルールとモラルを守ったうえで、
はみ出せばはみ出すほど
非常識になればなるほど
発想がぶっとぶほど

歓迎される世界。


面白いことをするほど重宝される世界。


いつも浮いてしまう私が、そこがいいんだと言って受け入れられる世界。




ふざけることに幸せを感じる私にとって、
それに乗っかってくれることは最大の愛です。





仲間外れ上等。



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