私が挑む道

今回は、私がなぜ就活を通してこのネオキャリア に進むことを決めたのか?
それについて深くお話ししたい。
それと同時に介護の今の現状から今わたしがやるべきことについても話していく。

目次
1.なぜネオキャリア に?
2.介護事業に興味を
3.これからやるべきこと。


1.なぜネオキャリア に?
わたしは、なぜネオキャリア を選んだのか?
それは、就活の軸の中で他の人が職についてからもその先をサポートしていきたいと思っていたからだ。
そのなかで人材会社は、とても多くみていた。
そのなかでわたしは本好きなこともあり、就活の説明後に本屋によったところネオキャリア の社長の西澤さんが手掛けていた本に出会いました。
多くの世界で活躍している方の話などをとりえていてとても興味深かったです。
また、直属の先輩がネオキャリア に就職しておりその方のお話しを聞くうちにどんどんとわたしのなかでネオキャリア という会社に目を向けることになりました。
そこで、はじめにネットでサイトをみてみると私たちがみているキャリアは過去ではなく未来です、まだだれもみたことのない未来だからこそ現状に満足せず、ときに否定し革新を起こして未来を創造することが必要。
それを私たちは、「ひと」と「テクノロジー」でそれを実現します。
お客様、仲間、未来の自分。
多様なステークホルダーと手を携え、常に挑戦し、成長し、一歩一歩進んでいきます。
この文章をはじめ読んだときにただがむしゃらに就活をしていたわたしはハッとさせられました。
「ひと」と「テクノロジー」なんていい組み合わせなんだ。
なんてワクワクする組み合わせなんだ。
そう思い未来の自分が楽しみになるとそこからわたしの就活の本命会社は、ネオキャリア になりました。
もともと今は、キャリア支援団体を運営していて一つ下の後輩に面談やイベントを通してのキャリア支援をしていることもあり、日々一人一人のキャリア構想について真剣に向き合っています。
この活動をしていると自分の考えたことのないキャリアの考えた方をしている後輩と出会いわたし自身も日々その後輩たちから学ばせていただいてます。
そのことから物事に対する視野がとても広がったように思います。
ただ、支援するだけではなくその相手自身が自走できる状態まで持っていくこと。
それは、私たちの最終のゴールでもありました。
それを社会人でも続けることができるのならとても嬉しいことだなあと思っていました。

2.介護事業に興味を
なぜわたしが数ある事業部のなかで介護事業に興味を持ったのか?
それには、過去に認知症の祖母が介護施設に入っていたときにきっかけがありました。
その祖母の介護施設は、介護ヘルパーの人がとても少なく1人あたりに5人ほどを担当されていました。
1人あたり5人担当しているとヘルパー自身の体調管理などする時間がないと少しお話しをきいたことがありました。
笑顔に介護施設利用者に接していくなかで、働く人がもっと働きやすい環境や整備が整っていればこの施設はもっと変わっていくのではないかと考えることがありました。
週に1回、祖母の様子をみに介護施設に出向いていたのでわたし自身そのことをとても身近に感じていました。
わたしがこの現状を変えたい。
同年代では、あまり介護施設に週1で出向いている友人はいなくて自分自身の心の中でずっと思っていました。
これを変えるのをわたしの仕事にすればいいのではないか?
それがわたしの使命といっていいほど介護施設を訪れるたびにその思いは強くなっていきました。
また、今の介護業界での現状は、あまりにも厳しい状態でもありました。 
さまざまな業界の中で特に介護業界は、働き手が足らず、介護施設に何年も入居待ちが出ていたり、サービスを続けることが、難しくなってしまう事業所も珍しくはありません。
しかし、介護以外の仕事をしている人たちにとってもこの問題は他人事ではありません。
今後日本は全人口のうち27%が高齢者で構成される「超高齢社会」になると言われています。
このままだと日本の労働生産性が低下し続けるばかりか、もし介護業界の人材不足が解消されなければ、将来私たちが高齢者になったときに満足な介護サービスを受けることができなくなってしまう可能性もあります。
では介護業界が人材不足を解消するためには、どのような対策を行なっていく必要があるのでしょうか?

3.これからやるべきこと。
介護の人材不足の主な原因とはなにか?
現在、介護人材が必要な現場では「採用が困難」という問題が起きてます。
介護労働実態調査結果からも、介護人材が不足している理由の第1位にも選ばれています。
実に約9割の事業所が必要な労働人材をさいようできてないことになります。
採用が困難な理由は、「人材獲得競争が激しい」。
不足感の理由は、同業他社との厳しい採用競争にあるとかんじている事業所がおおいことがわかりました。
そこで私たちネオキャリア の介護事業で外国人人材の活用と職場での環境整備についてサポートしていきたいと考えています。
ただ人材を提供するだけではなく、介護施設の運営についても見直していくという視点をいれていくことをしたい。
介護施設運営が変わるだけでより、働きやすい環境また、介護施設利用者、その家族の方々が居やすい空間にすることが実現できます。
「超高齢社会」になるにつれてここを重点的に実行したいです。