ChatGPTと人間の先生、二人三脚で進むプログラミングの道
ChatGPTに技術的なことを教えてもらって、人間の先生には励ましてもらうという日々をすごしています。
Aidemy の「データ分析・3か月講座」を受講しているのですが、私はプログラミングを触ること自体、初めてです。毎日3~5時間勉強し、Python基礎講座は終了したもののまだ道のりは3/4残っています。ただ、プログラミングの不明な点は、ChatGPTに質問するとすぐに教えてくれる・何時でも・夜中でも、何回も教えてくれるので、解決も早い。
毎日株や企業の勉強をしていた時間がプログラミングに変わったので、勉強自体も苦ではないのですが、それでも
気持ちがめげそうになると、人間の先生(オンライン上ですが)に励ましてもらう。そして、また勉強を続けられるという繰り返し。
それで思ったのが、ChatGPTは技術的な事・すでにある事を解決してもらう。人間には、エモーショナルな部分・精神的な面・五感を豊かにするような役割を担う。そういう分担というか、共存というか、すみわけ、のような形になるんじゃないかなあと思っています。
ChatGPTが全て正しい訳ではないので、適切な指示ができることや、誤りを見つけられることも人の役割だなと。
でもChatGPTはとっても便利だし、教師としてもありがたいし、
その分、人の役割が、人の気持ちや生活の質を高める方向に求められるのではないかなと。
実感をもって考えるようになったのが、講習の一番の収穫だなと思います。
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