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「消去法」という魔法

こんばんは🙂ゆりちゃんです。
この前エレベーターに乗った時、5分経っても目的階に着かず心霊的な現象かと怯えていたら
普通に行き先ボタン押し忘れていました。
#気付かん自分が1番怖い


今日は人の記事に肖ってみようと思います。
てことで、まずはこちらをご覧ください。

いかがでしょう。
私はこの記事の「引き算」の部分にフォーカスしてお話ししようと思います。

が、その前に一言言わせてください。
「算数思考」てセンスないわっっ🫨
#友達だから許される悪口です

ぱっと見かっこいい感じで、なんなら本のタイトルとかにありそうですよね。
でも私みたいなぽんこつからすと、「算数」なんて言葉を見るだけで頭が痛くなるんです。
#めっちゃ個人的な理由

まあ頭痛は少々盛りましたが。「算数」に苦手意識を持つ方は、少なからずいらっしゃると思うんですよね。

そんな皆様にとっておきの方法をお伝えします。



「消去法」という魔法

今日のタイトルなのでご想像通りかとは思います。何の捻りもございません。ええ。
なんなら既存の言葉ですし、魔法でもなんでもないです。
#タイトル詐欺

シンプルに行こう

「消去法」と言われると、どちらかといえばネガティブな印象を持つと思います。しゃーなし選んだみたいな。

ですが、選択肢を減らすことで
本当に必要なもの、欲しいものが見えてくるんです。

坂口も書いていましたが、足し算ってキリがないんですよね。
お金とか、休みとか、沢山欲しいけれど
上を見ればキリがない。終わりがなくて結局は悩んでしまう。
時間には限りがあるからこそ、削ぎ落としてシンプルにする必要があります。
そこで消去法の出番ですね!
#ドヤ顔


私の成功体験

私は胸を張れるような人生を歩んできたわけではありませんが、1つだけ自慢できることがあります。
それは仕事選びです。

私はSE(システムエンジニア)をしていますが、今のお仕事は天職だなぁと思っています。
休みの日も仕事をしたいか?と言われるとNOですし、行きたくない日もあります。

でも仕事が嫌いだとは思いませんし、仕事に関する勉強は楽しいとすら感じます。

それは、消去法でこの仕事を選んだからだと思っています。

やりたくないことを考える

元々、SEになりたいと思ってなったわけではありません。
というより、特にやりたい仕事なんてありませんでした。
専門学校とかでない限り、「どうしても〇〇やりたい」と思って就活する人の方が少ない気がします。

私は大学でファッションビジネスを専攻していたので、周りの子はアパレルに就職する人が多かったのですが
私はどうしてもアパレルには就職したくなくて。
だからと言ってやりたいことがあるわけでもないので、一旦「やりたくないこと」を考えてみることにしました。

私がやりたくなかったのは
・接客
・営業
・アルバイトが多い職業
・夜勤
・土日祝に仕事
・転勤
・常に同じ作業
・身なりの規則が厳しい
・野外で働く

現実的に不可能なのが
・大企業
・未経験不可の専門職
・給料が少なすぎる(生活できないから)

で、一旦削ぎ落とした後に
「できればこっちの方がいいな〜」を足し算作業をしていきました。
立ち仕事よりデスクワーク、マックジョブより専門職、みたいな。
#マックジョブって使いたいだけ
#知らない人は検索してみてね

そんなこんなで、未経験SEゆりちゃんが爆誕しましたとさ。

実際やり始めるともっとこうしたいとか、やっぱりあれは嫌だとかでてきますし
それはその時調整すればいいんです。転職当たり前の時代ですしね。

私の場合、配属ガチャに成功したおかげで仕事が楽しいというのも大いにありますが。
仕事だけでなく、悩んだ時に消去法を使うのは有効手段だと思います。

ちなみに今私の人生では一旦引き算フェーズを終えて、掛け算フェーズに突入中です。
#成功して記事に書けるといいなぁ


そんな感じで、ワタクシ今日も成長中です🌱
昨日より早い時間に投稿できたぞ!やった〜🥳

ではでは、おやすみなさい😴

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