Yuri

日々経験したことを記事にしていきます。

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平成生まれの32歳が一人で相続手続きやりました③

前回の記事はこちら 全くおめでたくない新年葬儀の打ち合わせ 12月31日、世間は大晦日。本来であれば大掃除をしているであろうこの日に、 私たち夫婦は母の葬儀の打ち合わせのためにお寺へ来ていました。 大晦日もこういう打ち合わせはやってくれるんですね。対応してくださった方が、以前祖父母の葬儀の段取りを決める時に相談に乗ってくれた方だったので、とても話しやすかったのと、「え！お母様が！」といった感じでとても驚かれておりました。 打ち合わせでは以下の内容を決めていきました。 ・

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    • はじめて航空会社のラウンジを使ったお話

      暗い話ばっかりも考えものなので、思考を変えて。 出雲大社に行ってきた 実は先日、出雲大社に行ってきました。 行き方をどうしようか迷ったのですが、ANAのマイルが貯まっていたということもあり、羽田-米子間の往復を特典航空券を使って利用しました。 旅行の前 旅行の2日前。 私たち夫婦は揃って在宅勤務をしている時でした。 ANAのメール「7,000円でアップグレードしませんか？」 私と夫「え、そんなんできるの？」 7,000円課金ならいいんじゃない？ということで、往路

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      • 平成生まれの32歳が一人で相続手続きやりました②

        前回の記事はこちら 亡くなってからの諸々の手配母亡き直後 病室で先生が死亡確認をした後、ちょっとだけ最後の時間をいただくことができました。鼻につける酸素チューブや心電図のケーブルが外され、しばらく病室には母と夫と私の3人だけに。 病室に駆けつけた時は流石に号泣していたのですが、ちょっとだけ落ち着きを取り戻しつつ、でも「もっとお母さんと旅行に行きたかった」等、母に話しかけたりしていました。 実はこのちょっと前に、母の人差し指を拝借しまして、スマホのロックを解除(指紋認証)

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        • 平成生まれの32歳が一人で相続手続きやりました①

          さて、開始早々いきなりヘビーなお話です笑 実は6月に一連の相続手続を進めてまして、晴れてそれが終わりを迎えたので、 備忘録がてら自分がどんなことをしたのか、まとめることにしました。 経緯母が癌になった 忘れもしない2023年の11月、この年は秋なのに暑いんだか寒いんだかよくわからない気候でした。 私は毎月1回、実家に帰って母に顔を見せるようにしていました。 10月に会った時に、なんだかコホコホ咳をしていたので、風邪か何かなのか聞いてみたところ、「アレルギーの症状で咳が出

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          【自己紹介】はじめてのnote

          こんにちは、またはこんばんは。 ゆりと申します。 今回noteをはじめてみました。 私について 今年33歳になります。 4年前の絶賛コロナ渦に結婚して、夫が一人います。 仕事のこと 商社で一般事務をしています。 半分国内のこと、半分海外のことをやっています。 貿易を8年くらいやってますがなかなかプロフェッショナルになれません。 あと英語喋れません。 (一応貿易実務検定C級持ってます。(小声)) noteで何をかく？ ここ数年生活した中でいろんなことを経験してきたの

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