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『HSPの収入戦略』キューピッドおじさんvol.1

🏹cupid「ほな、今日は金持ち天国話や。じ・・、実はな、わしの専門は、恋愛やけん、人を内側から魅力的にしていくのにはけっこう自身あんねん。恋愛うまくいく秘訣はな、まず自分のことを受け入れることや。ほれ、ナルシッソスみたいにな、病的な自己愛の話してるんちゃうで。」

🐧「なにいうてんの。やっぱりなある程度のお金ないと恋愛できんで。恋愛しても結婚しよらへん。それ問題ちゃうの?」

🏹cupid👶「そや、そや、その通りや。今時な結婚しーひんのはお金の心配があってのことや。つまりな、わしの仕事の機会がめっさ減るいうことやねん。わし、仕事が生きがいやねん。ってか、仕事おもてへんけどな。趣味やねん。生きてくのに必要なスパイス。最高のやりがいもたらしてくれるもん。

ほれ、好きなものどおしが恋愛して、ぶちゅーーーしてな、それからうっふんして、それで、脳内至福のオキシトシン分泌に極め付けは、βエンドルフィン分泌や。

その様子、たまらんで~。それでな、かわいいわしみたいな赤ちゃん見るところまでがわしの仕事や。かわええで~。やけどな、結婚せんことには、このゴールがないねん。つまりな、わしには、報酬ホルモンのβエンドルフィンの機会が減ってるってこっちゃ。」

🐧「なんのこっちゃ。なんやねん、そのホルモン。」

🏹cupid👶「え?あぁ、やる気になってるときの快のホルモンは、ドーパミンが中心や。それで、仕事終わったら達成感あるやろ?やったーってやつ、それがβエンドルフィン。最高の至福感。これ出すの頻繁にすると、人生正のスパイラルや。ええように変わってくで。」

🐧「ふ~ん。あんさんの仕事は、わかったけどな、今日はおこず海部やる計画やろ?

わては、ちょいもうほんま少しおこずかいほしい。北極行ってみたいねん。」

🏹cupid👶「え?南極ちゃうの?」

🐧「昔昔のことや、北極にもわてらのいとこいてんで。ペンギン。1844年に絶滅してもうたけど。人間がとりすぎたんや。乱獲。日本人もやけど、インディアンやエスキモーも、とりすぎはせんな。それ誇りやな。

ま、そんなわけで、北極どんなとこやって一度行ってみたいねん。同族が泳いでた海の匂いをかぐんや。」

🏹cupid「寒そうやん。ってか、極寒やん。わしは管轄下の日本隅々まで行きたいわ。まぁ、ペン治もこずかいほしいわけやし、わしもこずかい増えてほしいおもてる人いっぱいいっぱいや。ちゅうことで、今回からお金シリーズに入ることにする。

でもな・・・


🐧「でもなんや?」

🏹cupid「

でもな・・

🐧「でもなんや。」

🏹cupid「で・・・」

🐧「だからなんや。」

🏹cupid「実は、今までお金もちにできたことないねん。・・。だって初めての試みや。なにせ、専門は恋愛。」

🐧「うわぁ~、頼りな。読んでる人怒ってるで。」

🏹cupid「ちょいちょいちょっと待ってや。ちゃうねん。その代わりな、失敗はしてきてん。そんでな、わしはわしなりに今より実質的にほんま金持ちになるにはどうしたらええかってのを研究してん。」

🐧「うんうん。」

🏹cupid「その結果、わかったんが

金持ちへの道は、千差万別や

。」

🐧「う、うわ~~~、言ってもうた。それ、一番読者怒るパターンやで。ここまで読んでくれてんねんで。」

🏹cupid「うん。『00すればお金が入る。』そんなわけないねん。1対1の対応やない。

そやけどな、確かに共通点もあるねん。まず、

●失敗のパターン
●それから、成功者が身に付けいていた、あるいは身に付けていったある種の能力

ペン治、ようよう金持ちへの道をわしが歩ませたる。おまはんのような、商売っ気の”S”もないような生物にもお金で交換できる自由を望むように手にさせちゃる。

🐧「ほんまかいな。」

🏹cupid「ほんまや、ほんまや。

超絶おいしい鮮魚。超絶うまくて汚染のない海水での水泳。

超絶髪艶出て海にもやさしいシャンプーとコンディショナー。

最高やで。」

🐧「うるうる。」

🏹cupid「えっ、今のでウルウルか。まっ、ええわ。

今日は、第一回ってことでな、メンターについてや。

はじめにいっとくわしをメンターにすんなや。

ほんまもんのメンターは、自分自身や。

っていうかな、わしをメンターにせよっていってる人が現れたらようよう考えることやな。それ、うまく使われてるだけの場合が9割あるからな。ものほんの1割をみつけるには、大きな代償が伴うこともある。安全策は、メンター作らん、自分が自分のメンターなるって心構えや。

じゃぁどの意見取り入れて学んでったらええかというと、おすすめは、
科学的根拠に基づいた成功法則を語る人や。科学っていうても統計の世界なんやけど、一人のメンターの言うことよりも1000人の成功者に基づいた成功法則の方が、汎用性あるからな。わしもそっちを参考にしてるから。

でもな、もし、だれか近くにお金もちの人がいて近くで学べるんやったら、迷わず学びや。近くにいたら、それ、もうおこずかい困らへんコースやからな。」

🐧「って、矛盾してへんか?」

🏹cupid「そうやな。めっさ、親しくなるってことや。100人参加のセミナーにいきましたー、みたいなんは遠い。ちゃうねん、個人レベルでの接近や。食べに行く、お茶する、本の感想いいあう、ってな。

それとな、成功者たちから学びを得ていくときは、

自分に近い人、自分を本当に応援してくれる人を選ぶこっちゃな。」

🐧「自分に近い人?自分を本当に応援してくれる人?」

🏹cupid「自分に近いっていうのは、たとえば、

●遺伝的な性格とかな

●生い立ちのこと

人間の性格はな、5割が遺伝的あと5割が環境で形成されるって言われてる。人によって外界の影響受けやすい人受けにくい人って差はあるけど、だいたいそんなもんや。HSPの人は影響受けやすいから環境には気をつけや。つまり、約5割は遺伝で決まってる。」

🐧「えっ、

わしHSPや。

しかもかなりHSP度数高いで。やから、狩りには敏捷に反応できんねんけど、現代生活にはメンタルすれすれや。」

🏹cupid「うわっ。そうか。HSPやとは思ってたけどな。そしたら、今回からは

『HSPの成功法則』

ってことにしよか。限定してく。彼らは現代社会では生きづらさ満載で息するのも大変な人も結構いるからなぁ。恋愛どころっちゃうわな。

よし、そうしよ。HSPの成功法則や。」

🐧「まぁ、参考にしてみてもええで。」

🏹cupid「ほんまか?嬉しいわぁ。

それでな、さっきの話やけど、

●遺伝的に似ている人を選ぶ

っていうのはな、例えば、遺伝的にメンタル激弱い人が、メンタルが激強い成功者に習おうとせんほうがいいってことを言いたいんや。

メンタル強い遺伝子もってて、リスクがあればあるほどやる気でるタイプの成功者は、こう言う人がいるな。

『成功したいなら、リスクをとれ!リスクなしには、成功はない。』

って。本人にとっては真理や。まっとうなこと言ってるって確信もってる。人ってな、自分にとっての真理は他者にもあてはまるって思ってる傾向があるから、自信もってアドバイスしよる。自信もっていわれると、そうか、ってなるのがこれも人間や。

そしてな、リスクに弱いタイプの人がそれ間に受けたらどうなる?リスクとった時点で、脳内は不安・警告・危機でストレス過多、理性的・理知的な前頭葉はほぼ停止。あんぽんたん状態やわ。恋愛状態といっしょ。もう相手のメロメロのときは、判断能力はおさるさん。まだ恋愛は、幸福感あるけどまぎゃくやから余計たちわるい。それで、焦ってやることなすこと、失敗だらけ、その結果自己効力感もなくなるわ、肝心のお金もなくなるわえらいこっちゃ。」

🐧「こわっ。」

🏹cupid「まぁ、極端に聞こえるけど、似たような失敗例は案外多いねんで。

ほれ、強いメンタル持ってると自信あふれてみえるやろ?そしたら、それって魅力的やねん。逆に集まってくるのは、自信のない、メンタル弱いか酷く弱ってる人。

まぁな、『自分についてきたら、大丈夫。』っていうスタイルで情報発信している人は、言うたらあんまり参考にならんで。

成功へのスタイルは、みんなちゃうからな。

一卵双生児でも性格も過ごしてる環境も違う。ましてや他者なんやから、成功へのスタイルが違うのって、当たり前言うたら、あたりまえやねんけどなぁ。成功者は、ご自身がそれで成功したから、悪気なく自分の成功法則が正しいって思ってることもあるねん。

そやから、なるべくな、自分に近い人から学ばせてもらうこっちゃ。それと、自分に近いってことは仮に知り合えたら、本気で応援してくれる確率もあがるで。

ほれ、例えばや、シングルマザーが成功したら、自分が本気で親身で応援したくなるのは、同じく苦労したシングルマザーや。それが人間や。応援してもし望み叶えてもらったら、成功者自身をさらに成功者にするねん。強い自己肯定を生む。きもちわかるから、熱意も加わって本気で応援してくれる。」

🐧「まぁ、そうだと思う。」

🏹cupid「やから、見習える人とは近づけるなら近づく、やけどメンターを一人にしぼるのは、おすすめせーへんな。『他に目をむけるな、ひとつに集中。』なんて言ってくる場合は、それ洗脳やって思た方がええ。

だって、ほんまもんの成功法則は、人の数だけあるからや。

わしのおすすめは、

メンターを自分以外につくるな、

や。勉強させてもらえる成功者がいたら、それはそれですごくええ。やけど、結局成功法則は、自分で作り上げていくたったひとつだけのもんやから。たのしーでー。」

🐧「たのしーか?それ本当でもあんまり人は受け入れんやろな。それ、難しいそうやから。」

🏹cupid「そやなぁ、簡単に聞こえんもんな。自分で広大な海潜って、宝船みつけてきなさい、って言われているようで。」

🐧「見つかる気、せぇへんわ。」

🏹cupid「わしの出番や。

自分の内側のことやろ?自分の内側への潜り方は、わし得意分野や。」

🐧「地球のほんまもんの大海原の潜りは得意やけどな。」

【第一回 結論 】

●成功法則は、人の数だけ。
●最終的メンターは、自分自身

目を通していただきありがとうございました。引き続きHSPの方々の収入アップや人生の質アップに一役立てましたら幸いです。では次回お会いしましょう。わたしもHSPだよ~という方は、是非コメントなどくださいね。お待ちしております。


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