ノンストップライティングで書く心境

さて。
今日は今自分が悩んでいることについて、未来の自分に対して、未来の自分に宛てて、あるいは未来の自分からの手紙という気持ちで書いてみようと思う。

まず現状分析(ニーズアセスメント)
・私は何に困っているのか
→人間関係
→修士論文のテーマが未だぼんやりとしていて形になりそうもないという不安感
→なぜ不安なのか
→修士論文のテーマが決まっていない故

ここまで書いて、自分の不安は修士論文をかけない自分自身に対する苛立ちと、修士論文のテーマが周りは決まっているのに、自分は今ひとつ決まっていないという<人からの評価>や<蔑まれたくないという自尊心からきていることが直感できた。帰着としては要はプライドの問題なのだ。人間関係の構築の仕方は上手くないと自分でも承知しているが、かといって、人に見下されるのは酷く嫌うのが自分という人間らしい。

Action Reserchをしてみたいという気持ちが一方であるのはたしかだが、自分がいざARをこのフィールドでやっても成功するようなイメージを持つことができない。
→もっと焦点化した、ミニARから研究をスタートするべきなのではないだろうか

薬袋先生のDVDについては、今日病院待ち時間で聞くとして(CDコンポを手に入れたのは大きい、スケジュール決めもするべきだろう)

当座の問題は課題にいかに取り組んでいくべきなのかという問題だ。FoRがなぜ出てきたのかとこのタイプをしながらかんがえていたのだが、おそらくこの課題に対する挫折感のようなものが、根底にあって、その氷山の一角のようなものが、FoRの話題の表出ということだろう。しかし、英語に苦手意識を持ちたくないものの、あのレベルの高い(ように見える)講義学生の中で自分がどこまでやっていけるのかは甚だ疑問ではあるが。

完璧を目指しすぎないことといわれるがイマイチ自分にはピンとこない。完璧を指向して何がいけないのだろう。まぁ、全体のバランスを見て他にやるべきことがあるのであれば、それは妥当な意見だということもできるが、そうでないのなら、100%120%の努力を積み重ねなければ、自分のような凡人は、その先ヘ進むことができないのだから、完璧を指向するのは当然のようにかんじるのだが・・・。まぁこれはさておき

SDCでは、いくつかの特徴的な理論の紹介が1章で載っているのでそれをFWとしながら、研究(AR)を進めることにするか?

いかにして、衝動を抑え、石を研磨するように生きていくか?

これは、職人的な心持ちが非常に重要になってくるのではないかと考えている。

ひたむきに自分の好きなことにコツコツと向き合う経験。あの経験を修士論文でも体感したい。そうするためには、やはり好きなこと、やっていて楽しいこと、やりがいを感じるこ

とを研究対象としなければいけない。
→not 苦しみながらやる



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