躁鬱病学生の視界_セーフティネット

基本的な方針としては、セルフコントロールが外れた時のセーフティネットを幾十にも張り巡らせておくことをまず考えた。

それもそうだろう。落ちたら死んでしまう綱渡りを進んでやりたがるのは御免被りたい。

現時点では毎日親に連絡をとり、その日の気分を報告している(当方一人暮らし)。そのほかにも数少ない友人とのメッセージ。それをなんとか構築した。数日たって、連絡がない場合、親から連絡が飛んでくるといういたって原始的なシステムだ。(固定電話は必須だ。携帯電話は充電できなくなる)

原始的ということはそれだけ強固ということでもある。応用性も高い。


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