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「いまだ!ここだ!」と思えている理由

今、頑張り時!いまだ!ここだ!

と、瞬間、瞬間で思うことが増えてきた。

なんでかな、と考えると、

■仕事における自分の状況
・仕事にやっと慣れてきた
(「考える」がようやくできてきた→自分が「話す」ことに納得してきた→自我を持ちつつ相手に「伝える」ことに悩めるようになった)
・自分が売る製品の良さを客観的にも認識してきた
(他社製品の知識、お客さんの声をこれまで聞くことで)
・製品について、お客さんに対して、チームについて、自分の考えを持てる領域が広がった
・だから、これが今の私にとっては正解だと思う行動だ!と思ったら、それを実行してみる勇気も持てるようになった
・間違ってたとき、それを相手に謝ったり、食らいついてみたり、素直に受け入れられたりするようになった

■外部環境の状況
・先輩や後輩のちょうどいい付き合い方ができてきた
(ときには自分の意見をまっすぐぶつけ、ときには一緒におちゃらけて、ときにはしっかり指摘してもらう。)
・同期は相変わらずよい、良すぎる
(同じ営業の同期は、特に、仕事の話が多くなってきて良い)
・下期、目標数字を現実的に捉えられるような主担当案件が増えてきた
・数字以外にも、代理店との付き合い方、部署間連携、後輩への教育など、自分事として捉えてチャレンジできるテーマが増えてきた
・仕事以外の先輩に、頑張りきりな!この領域だよ!と、私がこの仕事を頑張ることを大切だと感じてくれた。そして応援してくれた!
・加えて、仕事以外の先輩方、友達に会って、本当にいろんな生き方があることを、自分ごととして捉えさせてもらった

■自分の生活状況
・これやってみよ、が増えてきた!
・だらしなめの生活が続いていたが、掃除したり、運動したり、ちょっとずつ改善を楽しめるようになってきた!
・note書こうと思えた!

ざっとこんな感じだ。
また不調だな、うまくいかないなってときは、これを見て、なんでだろ、と考えてみようと思う。


ちょっといい感じの傾向な今だからこそ、あまり良いと捉えられなかった過去を振り返ってみる。

自分は慣れる、というか、楽しめるまで、時間がかかったものだな、と認識した。あと、「私の楽しい=自我を持って物事を進められる」であることも知った。(そんなに自分の色が強くなくても生きていけると思っていた)社会人1年目、新しい領域で自我を持つまでのプロセスがきつかったんだな。正しそうなプロセスを自分で見つけ出すことが苦手で、時間をかけてしまう。でも、だからこそ、自我が持てたとき、とっても楽しいのかもしれない。

「新しい」「出会い」「チャレンジ」「変化」

こういった言葉は大好きだったし、今も大好きだけど、ある一定の量を超えると自分を見失ってしまい、苦しかった。「自分はこれが好きだ。自分はこれに安心する。自分はこれで疲れが取れるし、満たされる。」そんな自分を持てていれば、自分を見失わずにこれらの言葉たちを受け入れられる量やタイミングは広がるし増えるだろう。

それはベースとなったうえで、「新しい」「新鮮」「始まり」に対して自我をもって進められるようになるのはまた別で、次のステップ。新卒の経験を経て、私が自我を持つには、事前知識の習得はあまり意味がないことに気づいた。なくはないけど、結局は行動量。経験量。それに伴っている前提の知識。これらが大事なんだ。(自分の認識していた側面だと思うが、改めて再認識。知識だけで埋め合わせようなんて思うな、自分。)

新しいことは、それ自体も好きだし、それに触れている自分も好き。だから、結構苦しいときでもちょっと頑張って動きつづけてみれば、自我を持って楽しめる時が来るんだ。

と、このnoteをこれから読み直しながら、日々生きてきますか!

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