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4/26の日記:維持の話
映画館に行かない友人から「映画って娯楽が 2、3時間拘束され、初見の場合中身の分からない(分かり難い)作品を見る為に厄介観客の遭遇リスクを抱えて 1900円払うのは2023年では他の娯楽に比べて結構な博打だから劇場に行きづらい」って話されてそりゃそうだよなと。
— りう (@aaaa9135) April 18, 2023
先日、ツイッターというインターネッツでこのような投稿を見かけた。
これに対する私の見解は、
保守的で博打を打たなさすぎるのも問題なのでまずは競馬をやろう
— ゆらり@春例大祭け-39b (@yurari_san) April 21, 2023
上記の通りだ。
何事もチャレンジ精神が大切であるからこそ、最初の一歩として競馬をすべきであろう。
だが、前述した投稿の主張も理解できる部分がある。
私の場合、映画は好きなので気になったものは結構観に行く。
世間の評価と比較して個人的にはあまり刺さらなかったとしても、「見解が広がったし、ツイッターのオタクたちが綴る怪文書を解読できるようになったのはよかったな」と思えるので、この点については問題ない。
逆にめちゃくちゃ面白くない作品を見たとしたら、いかにしてこのつまらなさを他の人に伝えようかと考えるだろう。
以前に比べてやらなくなった行動に「本屋で面白そうな漫画を買う」というものがある。
本屋の新刊コーナーに陳列された漫画を見て「面白そうだな」と思ったら結構買ったりしていたのだが、今となってはほとんどなくなってしまった。
理由はいろいろあるが、一番大きいのはお金の問題だ。一冊数百円とはいえ、(貧乏なので)積み重なれば大きな金額になる。
オタク特有の収集癖もあるので、もしこれが面白かったら全部揃えないといけなくなるという気持ちもあるのだろうか。
新しいものを取り入れなくなる、現状維持はすなわち死なので、意識を変えていかなければいけないなと感じる。
つまり何が言いたいのかというと、5000兆円とケモミミロリメイドが欲しい。
私だけでしょうか。いいえ、誰でも。
え? そんなにお金が心配ならガチャとか競馬を辞めた方がいいって?
今そんな話してないよね。
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