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国内予選決勝で使用‼️最強のブラウォ

初めましての方は初めまして、そうでない方はいつもありがとうございます。ゆらめく赤です。むぎむぎです。

今回は、チャンピオンシップ2022国内決勝にて2名が使用したデッキの記事になります。
デッキ自体はDC-1グランプリ東京へ向けて調整したデッキです。

グレイモンX抗体が規制されてしまうかもしれませんが規制されたら今何となく考えているリペアしたリストを納得いく形に仕上げて追記させていただきます。
グレイモンX抗体が制限になったのでリストを更新しました‼️

■まずはこのデッキの戦績から。
ゆらめく赤がDC-1東京で使用して6-1。
チームの噛み合いが良ければ予選は上がれています。

1/28に行われたOne Vision CSにて3人が予選上がり、1人が4位でした。

国内決勝ではデッキシェアした2人が当たってしまったりしつつ、3-2で11位と22位でした。
育成事故や、明確なプレミがあったようなので上に上がるポテンシャルはありました。

3/4に行われたDCFでは新環境にもなりデッキリストを再構築した結果個人7-1でチームを準優勝へ導きました‼️

■ゆらめく赤、むぎむぎで過去作成したデッキと戦績。

DC-1グランプリにて「友情の絆」に当時採用されていなかった〈モドキベタモン〉を採用する事でミラー等に強くなりBest4でブイドラモン獲得。


おそらく東海圏初のチャレンジカップにて、色とメモリーの確保のためマスティズワルトにメノアを採用して優勝。

けい(@touhou1237)、いちしょう(@plstaS1buBwO042)の4人で調整した「紫入りクロスハート」でけいがエボリューションカップ5連覇。

等々の実績があるので構築には自信を持っています。

■このデッキを使用した理由

最初に組み始めた時の仮想敵はハンター、ベルゼブモン、ブラウォ系、ブルムロードでした。
ブラウォはテイマー破壊、面処理、1ラインでの仕事量全て高い水準な順当進化デッキで、採用してないチームがないであろうハンターに微有利がつく点が優れているので使用しました。

黒の3c太一を多く採用しデッキの速度を上げられる様に寄せるなど、一般的に採用されがちなカード数種類を不採用にし自分の動きに特化させたシンプルかつ大胆な構築になってます。

当時から現在までデッキとしての不利対面がほぼ無いように感じています。

■今回の構築に至るまでの過程。

エボカに参加することになり当時流行っていた形のウォグレ型を当日借りて出場したが、デッキコンセプトが微妙だと感じて改良を初め、DC-1グランプリの調整中に黒太一がとにかく強く、BT12グレイモンが局所的強さしかないなと感じてこのリストに落ち着きました。

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