2024/2 読書感想文「杜子春」と読めなかったハーバーマス
今月も読書感想文やっていきます。第三回である今回はJ・ハーバーマスの「イデオロギーとしての技術と科学」と芥川龍之介の「杜子春」を取り上げます。とはいえ、前半は読書”できなかった”感想文になりますが……。
前回↓
「イデオロギーとしての技術と科学」は難しい今月はJ・ハーバーマスの「イデオロギーとしての技術と科学」を読もうとして3週間ほどチャレンジしていたんですが、あまりにも難しくて断念しました。そもそも本書を読もうとしたきっかけすら思い出せず、読む本リストの古いところにあっ