✨阪神の春天を読みとくnote✨
共通点突破💯した
5頭の結果は、
①着②着④着⑤着✨と失速のタガノで、
実は大健闘の共通点でした👍✨🎊
ただ、
推しのタガノディアマンテに関しては、
スタート直後に落馬した空馬の存在が、
全てでした😭💦
レースが、レースとして成立していない。
そのうえタガノディアマンテくんは、
⬇️⬇️⬇️
空馬のおかげで楽逃げができた、
タイトルホルダーが①着。
空馬のおかげで先行勢のライバルが
いなくなったディープボンドが②着。
2頭とも強いのは事実ですが、
落馬の恩恵があったことは、
忘れてはいけない。
うまうまー😆✨
今週もお忙しいなか覗いて下さり、
本当にありがとうございます🙇♂️‼️
先週のG1お休み週を挟んでの、
今週はG1天皇賞・春ですっ🤩🔥🔥🔥
阪神✖️長距離戦になる、
前哨戦の阪神大賞典は完全勝利したので🤩‼️
もちろん!
この春天だって、
完全勝利を狙いますよ🤩‼️‼️‼️‼️‼️🔥
本当は‼️
2月、3月、4月と好調の、
『穴馬共通点』の予想をしたかったですが🐎💨
今年の春天も、
昨年の春天同様に、
変則開催ッッ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
京都3200mではなく、
阪神3200mですっ🐎💨
この開催が京都か阪神かで、
春天の質が大きく変わる‼️‼️‼️💦💦
なので、
穴馬共通点が不可なのはもちろん💦
過去10年間のデータを持ち出すこと、
それ事態がナンセンスであるっ💦💦💦
しかし💡✨
とてもトリッキーなコースゆえ、
そのぶん特徴はハッキリしている‼️
なので、むしろ予想はしやすいっ🤩🔥
という事で‼️
皆さんと阪神3200mを
最初から見つめ直しながら、
予想ができたらな💡と、思います☺️✨
もし宜しければ、
お付き合いのほど宜しくお願い致します😆‼️✨
では、
〜 🏆 天皇賞・春 🏆 〜
まずは先程も書きましたが、
今年の春天も阪神開催になります💡
コースは、⬇️⬇️
(外ー内)と書いてあるとおり、
外回りを1周と内回りを1周の
計2周で3200mを走る阪神コースですね💡✨
高低差はこんな感じです⬇️
まずは、
このコースを知らなければ、
予想のしようがないので‼️‼️‼️
順に、
阪神3200mを
見てきいきましょう🤩👍👍🔥🔥🔥
●まずはスタートですっ🐎💨
目につくのは上り坂があるという事です!⬇️
この、
●上り坂がある事と、
●これから3200mを走るという心理、
があるので、
●体的にも(上り坂)
●心的にも(3200m走る)
出だしから大きく無理する事はありませんっ‼️
そのためテンから猛スピードにはならず、
わりとゆっくりとした入りになりますっ💡
ここで注目すべきは、
『 わりと 』ゆっくりした入りに……
の、わりと部分です‼️
スタートから上り坂があって、
これから3200m走るコースで、
坂を上ったらほぼ平坦で、とくれば、
タラタラした遅いペースになりそうですが、
そうはならない‼️‼️‼️
速くもならなければ、
遅くもなりません。たんたんと流れます🐎💨
なぜか⁉️
それは、
●スタートから初角までの距離が長くは無い💨
しかし、
春天は基本的に前が優勢。
前が欲しい組はある程度のポジションがほしい💨
なんせ、
ここで外に弾かれたら、
3200mずっと外ぶんまわしの距離ロスを背負わされる可能性も生まれてしまいますからね💦💦
(昨年のディープボンドが良い例です🥲)
なので、
激化はしないまでも牽制しあいながらもポジションを取りに行くので微妙に流れる💨
●そのままの流れで、コーナーに突入する⬇️
そして、
コーナーを抜ける。
本来なら、
スタートを終えて✨
コーナーも終えて✨
位置どりも定まって✨
やっとここらで●落ち着く頃合いのはず🤩✨⬇️
……が………😨
ここで現れる、
●下り坂ッッ‼️‼️‼️‼️‼️ ⬇️⬇️
ここでも、
スピードが極端に落ちることはない💦💦💦
ではどこで落ちるのか⁉️⁉️
過去の阪神3200mレースを見てみましょう🐎💨
●2022年 〜松籟S〜
●2021年 〜松籟S〜
●2021年 〜天皇賞・春〜
スローやミドル、
前半後半のタイムと、みな違いはあれど、
3200mの16ハロン間で最も緩むタイミングは、
みんな一緒である‼️‼️‼️
それがココッッ‼️
先程の上記の流れが、
●ひと段落してからのココである‼️ ⬇️⬇️
外回りをほぼ一周して、
やっとこ緩むペース😭✨
例年ならここからゆったりして、
ラスト3〜4Fの瞬発力勝負💥に、
備えるのが天皇賞・春なのですが🐎💨
今年は昨年同様に、
京都ではなく阪神なのである‼️
ゆえに、以下の出来事が起きる‼️‼️💦💦💦
●内回りに突入🔥
●下り坂が現れる🔥
●最後の直線が短い🔥
●内回り突入=●最後の直線が短い
これでは、
直線くるまえから勝負にでないと間に合わない💦
●下り坂があらわれるのが3角からなので、
これに合わせてスピードUPすれば丁度良い🤩✨
という要素が見事に合わさって、
例年の『3〜4Fの瞬発勝負』ではなく‼️
阪神は『5〜6Fの持続力勝負』になるのだ‼️🔥
とはいえ💡
途中で、13秒台まで緩んでいる事は事実‼️
持続力勝負でもわりとキツくないんでは⁉️と、
思われる方もいるかもですが、
ラスト1Fの、『上り坂』🐎🔥
ここは、
しっかりと⬇️⬇️
●2022年 〜松籟S〜
●2021年 〜松籟S〜
●2021年 〜天皇賞・春〜
●0.8秒の減速💦
●1.1秒の減速💦
●0.7秒の減速💦
と、超減速してる‼️
これだけでキツイ事は充分に象徴している🔥🔥
この『キツイ』を乗り越えて、
やっとゴールするのが、
阪神の天皇賞・春なのであるッッ‼️‼️‼️‼️‼️
んで。
だから、
何が言いたいのよ⁉️⁉️⁉️
と、いう話ですよねっ🤣👍👍笑笑
では、
更にここにプラスαで、
●例年と違い、
開催が→第2回『12日目の最終週 』である事‼️
●上り坂が3回もあるということ‼️
も加味したうえて、
言いたい事を、まとめますっ🤩‼️‼️‼️
今年の、
天皇賞・春は‼️
5つ抑えておけば良いッ🤩‼️‼️‼️🔥
それが、
●昨年同様に、
❶ 『 阪神開催である🤩‼️ 』
●わりと流れる前半→●緩んだかと思えば直ぐに始まる早めロングスパート→●最後に待ち受ける上り坂も含めて計3回の上り坂→●これを開催12日目の最終週に行う→●しかも今週は火水金日と雨予報もある→●の、3200m戦いで、
❷ 『 例年よりもタフな天皇賞・春🤩🔥 』
●例年の春天や同じ長距離の菊花賞とかと違い、
瞬発力戦にはならず、持続力戦になる事からも、
❸ 『 ロングスパート性能を重視🤩💥 』
●長距離を走り、ロンスパで速くから脚を使い、
それでも最後に待ち受ける上り坂を制する脚と位置。
❹ 『 4角の勝負の位置どり🤩⭐️ 』
❺ 『 ラスト3Fの末脚実績🤩💨 』
抑えるべきはこの5つであるッ‼️‼️‼️
では‼️
順番に見ていきましょう☺️👍✨
まずは、
❶『阪神開催である🤩‼️』
という事で、
❶〜阪神実績〜
阪神走るから阪神実績。
もうこれはそのまんまなので、
サクッといきましょうっ💡笑
阪神3200mといえば、先程も取り上げた⬇️
●2022年と2021年の松籟S🐎💨
●昨年の天皇賞・春🐎💨 ですね😆👍✨
この③着以内馬+僅差④着だった2頭を足しての、
🐴ディアスティマ
🐴タイセイモナーク
🐴シルヴァーソニック
🐴ベスビアナイト
🐴ホウオウエクレール
🐴プリュムドール
🐴タイセイモナーク
🐴ワールドプレミア
🐴ディープボンド
🐴カレンブーケドール
🐴アリストテレス
の、
11頭の阪神実績を
見てみましょうッ😆‼️‼️‼️✨✨
🐴タイセイモナー→阪神3200②着✨
🐴ディープボンド→阪神3000①着✨
🐴タイセイモナー→阪神2400①着✨
🐴シルヴァーソニ→阪神2400①着✨
🐴ワールドプレミ→阪神2400①着✨
🐴プリュムドール→阪神2200①着✨
🐴アリストテレス→阪神2200②着✨
🐴ホウオウエクレ→阪神2000①着✨
🐴ディアスティマ→阪神2000③着✨
🐴カレンブーケド→未出走💨
🐴ベスビアナイト→なし🌀
阪神の凡走実績しかないのに好走した馬は、
たったの1頭のみ‼️‼️‼️
基本的に阪神の中距離〜長距離で、
実績のある馬が優勢になりますっ🐎💨✨
ここに関しては、
春天に限った事ではないですね!
阪神で好走するなら阪神で好走したことがある馬
の方が、期待値が高いのは当然の話なので☺️
ここからが、
春天の為の予想ですね🤩‼️🔥🔥🔥
では次に‼️
❷『例年よりもタフな天皇賞・春🤩🔥』
という事で、
❷〜長距離実績〜
長距離戦には大きく2種類あります💡
ひとつは、●タフ。すなわちスタミナが問われる、ステイヤーが活躍できる長距離戦。
もうひとつは、●スローの瞬発戦。菊花賞なんかでよく言われる、たらたら走って最後の直線がよーいどんっ!なだけのレースだから、距離適正の誤魔化しは効く。スロー瞬発の長距離戦。
例年の春天は、瞬発力戦になるので、後者になりがちな所はあるのだが、今年の春天は、
冒頭でも書いた通り⬇️⬇️
タフな要素満載になる、
阪神の天皇賞・春になります🐎🔥
ゆえに、
この春天は長距離適正が素直に求められます‼️
簡単に言ってしまうと、
例年はアルバートが凡走する春天で🌀
阪神はアルバートの好走できる春天✨
という事である‼️
ざっくり説明すると、
あの誰もが認めたステイヤーの代表格‼️‼️
🐴アルバート💨💨💨
春天を除く3000m以上の長距離成績は⬇️
2015ステイヤーズ →①着✨(ムーア)
2016ステイヤーズ →①着✨(ムーア)
2017ダイヤモンドS→①着✨(ムーア)
2017ステイヤーズ →①着✨(ムーア)
2020ステイヤーズ →②着✨(マーフィ
この、
生粋の長距離馬アルバートが、
天皇賞・春になってしまうと、
競馬界の名手ルメールが乗っても🐎💨
阪神の名手の川田騎手が乗っても🐎💨
1度も馬券に絡めなかったのが、
天皇賞・春です‼️💦💦
2016天皇賞春→❻着🥲 (ルメール )
2017天皇賞春→❺着🥲 (川田)
2019天皇賞春→❽着🥲 (ルメール )
それだけアルバートには春天が合わなかった。
これこそが、
例年の天皇賞・春は⬇️
タフさ、持続力、ステイヤー適正よりも、
ラスト3〜4Fの瞬発を求められる‼️‼️
レースだという事の象徴である。
しかし阪神開催なら逆‼️
ラスト3〜4Fの瞬発よりも、
タフさ、持続力、ステイヤー適正を
求められる‼️‼️
という事である🐎💨💨
これは、菊花賞側からでも説明できる。
スロー瞬発になる
●菊花賞は、
例年の春天と相性がよい✨
なので、⬇️⬇️ (左の着順は菊花賞のもの)
2019年菊花賞組は春天を未出走。
2018菊①着フィエールマン →春天①着×2回✨
2018菊②着エタリオウ →春天④着✨
2017菊②着クリンチャー →春天③着✨
2016菊①着サトノダイヤ →春天③着✨
2016菊②着レインボーライン→春天①着✨
2015菊①着キタサンブラック→春天①着×2回✨
●逆にステイヤーズS好走組は、⬇️⬇️
2019年②着アルバート → 春天 8着🥲
2019年④着テンゲン → 春天10着🥲
2018年①着リッジマン → 春天 8着🥲
2017年①着アルバート → 春天 5着🥲
2016年①着アルバート → 春天 6着🥲
2016年②着ファタモル → 春天10着🥲
2016年③着トゥインクル→ 春天13着🥲
例年なにが求められていたのか。は、
もう一目瞭然であるとともに、
『 瞬発戦からロンスパ戦に変わる 』
今年の春天は、例年とは逆‼️
すなわち、
長距離実績も、
評価しなければならないのである‼️🔥
では先程の❗️
●昨年の春天、
●今年と昨年の松籟S、
『 阪神3200m好走実績馬11頭 』 を
見てみましょうっ😆‼️✨
🐴ディアスティマ→2500m ①着✨
🐴カレンブーケド→2500m ②着✨
🐴ベスビアナイト→2600m ①着✨
🐴ワールドプレミ→3000m ①着✨
🐴ディープボンド→3000m ①着✨
🐴アリストテレス →3000m ②着✨
🐴タイセイモナー→3000m ②着✨
🐴タイセイモナー→3200m ②着✨
🐴シルヴァーソニ→未出走(2500以上)
🐴ホウオウエクレ→未出走(2500以上)
🐴プリュムドール→未出走(2500以上)
まさに、
●2500m以上で②着以内の連対実績あり✨
●2500m以上を走った事がない適正未知な馬💨
かの、2択である‼️‼️‼️‼️‼️
先程の阪神実績と同じように、
2500m以上に凡走実績しかない馬はダメですね。
なぜなら阪神3200mは、
距離適正を誤魔化せる長距離ではなく、
距離適正を誤魔化すことが
出来無い長距離コースだからである‼️
そして、
忘れてはいけない
❸『ロングスパート性能の重視🤩💥』
という事で、
❸〜阪神内回り実績と、もう1つ〜
これは、
まず見てもらった方が早いので✨
先程の11頭で阪神内回り実績の有無を、
見てみましょう‼️‼️
🐴ディープボンド →阪神内回り①着✨
🐴ホウオウエクレ →阪神内回り①着✨
🐴プリュムドール →阪神内回り①着✨
🐴タイセイモナー →阪神外→内②着✨
阪神の内回りでの好走実績を
もっているのは、たった4頭のみでした。
やばい💦
関係なかったか⁉️⁉️⁉️
いーえ。
衝撃的なのは、
この他の馬たちです‼️‼️‼️
🐴ディアスティマ →2勝クラス①着
🐴ベスビアナイト →九十九里①着
🐴ワールドプレミア →有馬記念③着
🐴カレンブーケドー→有馬記念⑤着
🐴アリストテレス →AJCC①着
🐴シルヴァーソニッ →小倉①着
🐴タイセイモナーク →なし
ピンとこない方の為に、
競馬場と距離に置きかえます‼️✨
🐴ディアスティマ →中山2500①着
🐴ベスビアナイト →中山2500①着
🐴ワールドプレミア →中山2500③着
🐴カレンブーケドー→中山2500⑤着
🐴アリストテレス →中山2200①着
🐴シルヴァーソニッ →小倉①着
🐴タイセイモナーク →なし
なんと‼️
圧倒的な‼️‼️‼️
中山競馬場なのである🤩👍🔥🔥🔥
それもそのはず‼️‼️
『 阪神内回りの最後は 』 🔥🔥🔥
●ラスト1200mからはじまる下り坂‼️
●最後に待ち受ける上り坂‼️
そして!!
『 中山内回りの最後は 』 🔥🔥🔥
●ラスト1200mからはじまる下り坂‼️
●最後に待ち受ける上り坂‼️
そう。
同じなのであるッ🤩🤩🤩‼️‼️‼️‼️
阪神内回りを制した馬も、
中山内回りを制した馬も、
それは持続力戦を制した馬ッッ‼️🔥🔥
という事なのであるッッ🐎💨💨💨✨
(小倉①着の馬もいますが、小倉とはまさに小回りローカル。すなわち持続力戦コースですから、こちらも理にかなっております!ただローカルなだけにレースレベル問題はあるので🔺までですね)
悩んだ時は、
その馬の2200m以上の好走実績に、
●中山内回りか
●阪神内回りの、 レースはあるのか⁉️
要チェックであるっ😎✨
最後に、
❹『4角の勝負の位置どり🤩⭐️』
❺『ラスト3Fの末脚実績🤩💨』
をみていきましょう!
❹〜前走の4角〜
❺〜前走の上がり3F実績〜
さんざん、
ラスト3F〜4Fの瞬発力ではなく、
ラスト5F〜6Fの持続力だと!!
言い放ってきたのに、ここでラスト3Fだと⁉️
と思うかもしれませんが、
この3Fは
瞬発力を見極める3Fではなく、
勝利の位置どりを見つける3Fと、
最後に末脚を使えるのかの3Fです!!!
だからあえて
❺ラスト3Fの『末脚』実績🤩💨
と、冒頭で書いてます‼️
よいですか。
彼らはラスト3Fがくるまでに、
最終週の馬場で上り坂を2回上って、
ロンスパ合戦を強いられて、
そんな、13ハロンを走ってから、
この3回目の上り坂が待ち受ける
ラスト3Fに突入しているのです‼️💦
瞬発力??こんだけキツイんです。
キレ味なんてとうに死んでます‼️‼️‼️
これを象徴しているのが、
昨年の同舞台、天皇賞・春です‼️‼️‼️
●スタートします⬇️
●内から逃げるディアスティマに、
外から譲らずに被してくるジャコマル!⬇️
●その2頭を完全に見る形で、
4頭がピッタリとマーク!⬇️
●と思った矢先に、
外を嫌って内に入れたくて、再度外から動き出す
4頭の内の1頭ディープボンド⬇️
●なかなかのメンバーが、
先行争いを繰り広げる🐎💨⬇️
そんな中を、
譲らずに飛ばすディアスティマ🐎🔥
ゆえに、●前半1000mは⬇️
早い。
馬場を考えても、3200m走る事を考えても、
超とは言わないが間違いなくペースは流れてる。
このとき、
ほとんどの人が思ったはず。
これは前が潰れる展開だ‼️‼️💦💦💦
と。
これは全体的なラップを見ても、例年の瞬発力ラップどころか、持続力ラップ超えて、ラストの底力重視のラップになっている。
すなわち前はロンスパに脚を削られ、最後の上り坂で脚が止まる。
後方の、差し追い込み馬の一気が決まる💥🔥
という、ラップ的な展開なのである🐎💨💨💨
なのに、
結果、蓋をあけてみたら⬇️
4角で前につけたもん勝ち‼️‼️‼️
誰も差せても追い込めてもない💦💦💦
前決着なのであるッ‼️‼️‼️🔥🔥🔥
理由は簡単である。
先程も書いた通りです。 ⬇️⬇️
最後の直線にたどり着いた頃には、
前も後ろも、
とうに脚は使い切ってるんです‼️‼️‼️💦
ゆえに、後ろにいる利点が、
このコースにはないんです‼️‼️‼️‼️‼️💦💦
だからこそ、
前にいなきゃ話にならないのが、
阪神内回りの長距離レースなのです‼️
本当に???
憶測じゃないの???
という事で、
阪神内回りを使う長距離レース‼️
●阪神3000mの阪神大賞典の
過去10年間の③着以内馬たちの、
4角をまとめて確認してみましょう‼️‼️‼️✨
阪神3000m(内回り)の
阪神大賞典の
過去10年間で③着以内にきた、
全30頭の 『 4角の位置どり 』 は⬇️⬇️
●30頭中の29頭が、
4角⑦番手以内なのである😳‼️‼️‼️
もう⑦番手以内につけるのは、
絶対条件と言っても良いクラスです🔥
更に、
その30頭中21頭と、
③着内の 『 70%が4角④番手以内✨ 』
と、
まったなしで圧倒的に前が優勢‼️
これが
阪神内回りの長距離なのである🤩🔥🔥
では、
前にいれば何でも良いのか⁉️⁉️
そうではないですね‼️
4角で前に位置できて尚且つ、
プラスαが必要ですね🐎💨それが、
『 ❺〜前走の上がり3F実績〜 』 です😆
阪神3200mと阪神3000mの、
●天皇賞・春 ●阪神大賞典 (近5年)
の、③着以内馬である計18頭の、
『 上がり3Fと前走レース 』 を
確認してみましょうッッ😆👍👍✨✨
(左①位が上がりー右のレース名がその前走)
①位 ●日経 ●日経 ●ダイヤ ●3勝
②位 ●阪神大 ●京都記
③位 ●有馬 ●ダイヤ ●AJCC ●3勝
④位 ●有馬 ●JC ●万葉
⑤位 ●有馬 ●ステイヤーズ
⑥位
⑦位 ●中山金杯
⑧位 ●有馬
⑪位 ●新春
じつに、 2択‼️‼️‼️‼️‼️
●前走で上がり④位内の脚を魅せた‼️
●前走が中山競馬場を走った🔥
重視すべきはこの2つ🐎💨
●速い上がりを最後に使えるタイプか。
●❸阪神内回り実績と、もう1つ〜で触れた、持続力戦の中山競馬場を前走で使っているという強み。
これに該当する馬が、
昨年の天皇賞・春の③着以内馬と
阪神大賞典の近5年の③着以内馬、
●18頭中の17頭を、
占めているのであるッッ🤩‼️‼️‼️‼️
❻〜まとめ〜
冒頭で触れた、
抑えておくべき5つの事!! ⬇️⬇️
を、
ここまでの❶❷❸❹❺で触れた事と
合わせると💡✨
❶〜阪神実績〜
(⭕️阪神+2200以上+②着以内、⭕️未出走、🔺阪神+2000以上+③着以内、❌それ以外)
❶の『 阪神開催である🤩‼️ 』から。
❷〜長距離実績〜
(⭕️2500以上のG1.2+②着以内、⭕️2500以上未出走、❌それ以外)
❷の『例年よりもタフな天皇賞春🤩🔥』から。
❸〜阪神内回り実績と、もう1つ〜
(⭕️内回りを使用する阪神2200以上+②着以内、⭕️有馬記念⑤着以内、🔺中山2500のG2②着内orG3以下①着あり、🔺阪神2000orローカルにて①着あり、❌それ以外)
❸の『 ロングスパート性能を重視🤩💥 』から。
❹〜前走の4角〜
(⭕️前走4角⑦番手以内、❌それ以外)
❹の『 4角の勝負の位置どり🤩⭐️ 』から。
❺〜前走の上がり3F実績〜
(⭕️前走上がり④位以内、⭕️前走上がり⑤位以下+中山競馬場、❌それ以外)
❺の『 ラスト3Fの末脚実績🤩💨 』から。
今年の天皇賞・春で、
上記の❶❷❸❹❺を全て突破した
阪神3200mの適正有り馬は、
登録馬 18頭の中で
たったの 5頭のみですッッ🤩‼️‼️‼️
そのお馬が、
🐴ディープボンド✨ (1人気)
🐴タイトルホルダー✨ (2人気)
🐴アイアンバローズ✨ (4人気)
🐴ヒートオンビート✨ (7人気)
🐴タガノディアマンテ✨ (8人気)
この 5頭でございますッッ🤩👍👍✨
この5頭を見て、
どう感じるかは人それぞれです。
みんなそれぞれの狙い馬がいるでしょうから、
その馬がこの中にいたらチャンスです‼️
ぜひ狙ってみて下さい😆✨
という、前置きをしたうえで、
ここからはあくまでも私の感想です。
私はこの5頭をみて、
ガッツポーズしました✊🔥✨
だって、
この5頭の内の2頭は、
完全に勝負付けがすんでいる🐎🔥
まず、
🐴タイトルホルダー💨
約4ヶ月ほど前に、
2Kの斤量恩恵がありながら、
0.4秒差の完敗をディープボンドに喫している🌀
たしかに前走は、
右後脚の頓挫明けにも関わらず、キッチリと勝ちきり、さすがの走りを魅せてくれました。
とはいえその前走は完全に前残り展開。
●前残り展開の中で、得意の逃げる競馬をした🐎
という、タイトルホルダーの競馬をしっかりしたうえで、少差のクビ差なのである。
これを見るに、
有馬記念の
斤量差2Kと、タイム差0.4秒を、
たった4ヶ月でひっくり返すほどの
成長をしたとは感じられなかった。
これが私の素直な感想です。🙇♂️ (しかも今回は完全に目標にされる。ディープボンド和田はこう考えるでしょう。タイトルホルダーさえ仕留めれば勝てる!と。菊花賞のような楽は間違いなくさせてもらえない。)
そして、
もう一頭が
🐴ヒートオンビート💨
タガノディアマンテと
互角の競馬をした中山金杯ですが、
これは⬇️⬇️
1年ぶりに出走したタガノディアマンテ相手に、
互角の競馬をしたという事である。
いやむしろ、上がり3Fは劣っている、
1年ぶりに出走したタガノディアマンテよりも。
その中山金杯が
タガノディアマンテの全力では無い!
という事を京都記念のnoteで期待して、
証明してくれたのが前走の京都記念✨である✨
1年ぶりのレースだったタガノディアマンテ相手に完勝できなかった🐴ヒートオンビートが、
その1年ぶりだった中山金杯以上の出来にある、前走や今のタガノディアマンテに勝てるとはどうしても思えない😵💫💦💦
この事からも、
あくまで個人的にですが、
●約4ヶ月前に、斤量2K軽い状態で、
ディープボンドに0.4秒も完敗した
🐴タイトルホルダー💨💦
●1年間の休み明けになる
タガノディアマンテ相手に
完勝する事ができなかった
🐴ヒートオンビート💨💦
この2頭は、
すすんで買う気にはなれないのが、
正直なところである😵💫😵💫😵💫💦💦
となると、
もう 3頭しか残ってません‼️‼️‼️
🐴ディープボンド✨ (1人気)
🐴アイアンバローズ✨ (4人気)
🐴タガノディアマンテ✨ (8人気)
これが本線です🤩🤩🤩🔥🔥🔥👍👍
(やはり例年と違い、阪神3200は、持続力勝負で開催最終週で雨も絡んできて、スタミナがとても問われるレースになると思ってますので、抑えるなら🐴テーオーロイヤル🐴ディバインフォースの、ステイヤー2頭を視野に入れてます🐎✨)
ただ、
枠で頭を抱えた🤯笑笑
なので、印に関しては、
限界まで悩ませて頂きます🙇♂️🙇♂️🙇♂️
普通なら🐴ディープボンドが、
本命◉ディープボンドになるのが妥当ですが、休み明け(3-2-0-2)に対して、明け2戦目は(0-1-0-3)と、意外と成績がふるわないタイプ💦とはいえ唯一の②着が昨年の春天ではあるので、それは気にしすぎだよと言われたらそれもそうかもなのですが、
ツライのが大外枠💦昨年の春天は②着と好走してみせましたが、外枠からの外ぶんまわしと、完全に悪手な立ち回りになってしまったのは、どう見ても事実である。
それが今年は8枠18番…………少し悩みたい。😖
そして、
逆に最内なのが🐴アイアンバローズ💨
最内枠で過剰に人気しそうな気もしますが、この仔は逆で、本来は最内枠がダメ💦
なぜなら、揉まれ弱いタイプで、少頭数でこそ光る馬。なので、この枠に入った以上は揉まれない為にも、前へ出していくしかない💦
しかし、私はその前に出していく策が見事にハマる可能性が高いと思っているので(最内でロスなく回せるのは事実。前に出せて揉まれなければ、前優勢の今年の春天なら全てが好転する可能性あり)
この仔の最内枠には賛否があるだろうが、
最内枠に入った事によって、控える可能性の心配をしなくて良くなったと私は捉えて、買うッ‼️
そして❗️
それを期待したくなる陣営コメント‼️
●前走のディープボンドと0.1秒差の健闘は、あくまで余裕残し仕上げのものだという🐎🔥
●1枠1番の最内枠は、絶好枠!だという🐎🔥
ならば‼️ 尚更買うッッ😎🔥🔥🔥
そして、
穴馬タガノディアマンテ🐎💨💨🔥
3000mの万葉S①着に、3600mのステイヤーズS②着と、長距離適正は文句なし🔥 (❷)
前走は名前に反して阪神(内)の京都記念。今年の春天に直結する『中山内回り→阪神内回り→阪神の春天』という持続力勝負ローテも好感✨ (❸)
前走は見事に3番手を立ち回り好走💨 (❹)
1〜3番手のように(前走やステイヤーズS)前目を立ち回っても、最低限の末脚を(上がり4位)最後に繰り出してくるし、万葉Sのように控えれば上がり最速の末脚で突っ込んでくる。近走の金杯やAJCCは馬券外に負けているが、それでもその末脚は、上がり3位である💥 (❺)
このように適正と期待は充分な馬である。そのうえ前々走は1年ぶりの休み明けとは思えない走り!からの上積み期待の叩き2戦目の前走は、
今回の春天に繋がる、
『 阪神内回り✖️稍重✖️5Fロンスパ勝負 』
ここで倒した相手は秋天④着でJC④着のサンレイポケットと、能力も申し分なし‼️ (❶)
これだけの馬が穴馬になるとか、
買わない理由が無い🤩🤩🤩‼️‼️‼️🔥🔥🔥
しかもタガノディアマンテは、
私がTwitterを始めてから、
12戦走って3度だけ馬券になってるのですが、
人気な 1人気①着✨ の万葉Sに、
穴馬な 8人気②着✨ のステイヤー、
穴馬な 8人気②着✨ の京都記念、
と、 12分の3で馬券内。
その全てに ⬇️⬇️
3番手以内の高評価の
印をふっていた、
超相性の良い馬ッ🐎💨💨💨✨✨
もちろん今回も、
3番手評価以内の印をつけます
🐴タガノディアマンテに🤩‼️‼️‼️‼️
と、
少し長くなりましたが、
今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んで下さりありがとうございました🙇♂️
最終結論と印は、
土曜の夜に改めてツイート致します‼️
今週末も楽しんでいきましょうっ😆👍✨✨
うまうまー
ここまで読んで下さり、 本当に本当に、ありがとうございます🙇♂️ 不定期ではありますが、読んで損のないnoteを心がけてまいります🤩‼️目指せ帯‼️‼️✨