2022阪神ジャンプステークスデータ分析

中京開催の阪神ジャンプステークスは今回で3回目。2020年と2021年の2年だけで分析は正直精度に欠けますが、やらせていただきたいと思います。

人気別成績

1番人気 0,1,0,1
2番人気 0,0,0,2
3番人気 1,0,1,0
4番人気 1,0,1,0
5番人気 0,0,0,2
6番人気 0,0,0,2
7番人気 0,1,0,1
8番人気 0,0,0,2
9番人気 0,0,0,2
10番人気 0,0,0,2
11番人気 0,0,0,1
12番人気 0,0,0,1
13番人気 0,0,0,1

1番人気は昨年は新潟JS2着だったトゥルボーが勝利し、一昨年ら前走新潟JS勝馬のフォイヤーヴェルクは7着に敗れら成績。現在想定1番人気で前走新潟JSを勝利したホッコーメヴィウスはどうでしょうか。また2番人気は全滅。3、4ばん人気がどちらも複勝率100%です。やはり重賞というだけあって、人気薄で馬券になったのはなしと厳しいですね。馬連は2021年780円、2020年8950円。三連複は2021年1320円、 2020年15600円。三連単は2021年7090円、2020年129080円となっています。

馬番別成績

① 0,0,2,0
② 0,0,0,2
③ 0,0,0,2
④ 0,1,0,1
⑤ 0,0,0,2
⑥ 1,0,0,1
⑦ 0,0,0,2
⑧ 1,0,0,1
⑨ 0,0,0,2
⑩ 0,0,0,2
⑪ 0,1,0,0
⑫ 0,0,0,1
⑬ 0,0,0,1

2コーナーシュートからスタートするだけあり❽は厳しいようです。①がどちらも3着に来ています。どちらも先行馬だったのも影響しているようです。そこより面白いのが❼のどちらかが馬券になりもう片方が大敗しているところです。2021年はトゥルボー。2020年はケイブルグラムです。まとめると先行勢は内枠❹までに入らないと序盤のポジション争いで負けてしまい思い通りの競馬ができない反面、中団から後方待機勢はスタート直後のポジション争いに加わらない分体力を温存しています。詳しくは次の項目で

1コーナー通過別成績

1〜4 1,1,2,4
5〜8 1,0,0,7
9〜   0,1,0,6

先行馬有利は間違いないですが逃げ馬はどちらも負けています。2〜4番手が馬券の中心です。その証拠に更に2頭ずつに分けたのが以下の通り。

1〜2 1,0,0,3
3〜4 0,1,2,1
5〜6 0,0,0,4
7〜8 1,0,0,3

5〜8番手と9番手以降に1頭ずつ馬券になった馬が居ます。前項で述べたトゥルボーとケイブルグラムです。

ちなみに4コーナーの通過順成績はというと

2021年1〜4  1,1,1,1
2020年1〜4  1,1,1,1
どちらも馬券外は先頭を走った馬です。

まとめると、逃げ馬は厳しい。2〜4番手は❹以内。中団〜後方待機勢は❽以外で4コーナーまでに4番手以内にポジションが上げられるくらいという事です。

それではー

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