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予想指数について

ぼくが競馬予想をするにおいて一番重要視するのがこの指数です。指数が1〜3番と予想家の予想にブレが生じた場合、指数を優先します。それくらい指数は自分にとっては重要です。もちろん規格外の馬が出走した場合、指数はなんの役にも立ちません。何故なら、指数は統計と同じなので、例年と異なるデータには対応できません。

指数の基本は、JRAが公式として出している着目のレースにあるデータ分析にある数字が元です。それを単純に足したものです。その他に、個人が個別に出しているデータが多少加点されますが、大きくは変わりません。ヘッダーの画像は今年の京成杯です。画像のデータがここでいう予想指数です。

独自のデータではないのです。自分で分析するくらいなら、ぼくのページの指数見てもらっても結果は変わりません。1番は赤の強調文字、2番が赤、3番および3番と同じ数値は黒の強調文字になっています。ヘッダーだとキングオブドラゴンが1番ですね。でも、他のデータによって最終的な順番は6番まで下がってしまいました。これは、買いではないと判断し結果は5着。2番手のクリスタルブラックは他のデータの評価もよく1番手に上がりました。これは買いですが、人気薄であえての複勝。結果は1着。これは、予想外でした。。逆に最終的な数値が高くなったヒュッゲは指数より最終値がかなり高くなりました。これは、予想家の予想値が高い為です。こういうデータは切っています。実は買うか買わないか最後まで悩んでいました。結果10着。買わなくて正解でした。2着だったスカイグルーヴはデータ上低評価だったので、買い目から外しましたが1、2着争いになったのは予想外でした。どこにでも手に入る情報でもかなり有力な情報がありますので、ご参考にしていただけたら幸いです!

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