2022東京ハイジャンプ復活編
東京HJは序列級が中山DSへの始動戦として使うことが多いレースではありますが、それ以外の馬たちはどうでしょうか。調べてみました。
やや被っている馬ややや古いデータも混じっていますが、過去に東京の障害重賞に参戦しているかしていないかで
面白いデータが出てきました。
前年東京JSHJ勝利 2,0,0,0
前年東京HJJS2着 1,1,0,0
前年東京HJJS馬券外0,0,1,1
同年東京JS勝利 2,0,0,0
同年東京JS2着3着 0,1,1,0
同年東京JS馬券外 0,0,0,8
重賞勝利経験有初東京0,1,1,1
前年と同年の東京JSと前年東京HJの勝馬の勝率は100%で前年の東京HJ2着と同年の東京JS2着3着の複勝率も100%という事がわかりました。これだけ見ると昨年の東京JSの勝馬スマートアペックスと今年の東京JS2着のホッコーメヴィウスはこのデータに該当します。同年東京JS馬券外は全て馬券外となっていますので、ゼノヴァーズが該当してしまいました。
では、前走重賞組はどうでしょうか。
前走阪神JS勝利 該当なし
前走阪神JS 0,0,0,2
前走小倉SJ勝利 1,1,0,1
前走新潟JS勝利 0,1,2,0
前走阪神JS勝利で東京HJに出走した馬は該当なしですが、前走阪神JSは馬券外ですが、中京3300メートルで開催された阪神JSの勝馬は東京HJに出走していないためホッコーメヴィウスが好走しないデータは存在していません。
前走小倉SJ勝利はアサクサゲンキを除き馬券になり、前走新潟JS勝利は複勝率100%と好成績を残していますがそのうちの2頭は同じ年の東京JSで馬券内に入っていました。
初重賞組はどうでしょうか
初重賞組 0,0,1,14
初重賞組はトラストを除き全て馬券外。トラストは初障害から負けなしでここに来ているので、規格外だったのでしょうか。
さて、オジュウチョウサンはどうかというと前年の東京HJ3着でした。前年東京HJ3着で同じレースに出たのはタマモプラネット、オースミムーンでタマモプラネットは競走中止でオースミムーンは3着。しかも同馬は過去に東京HJを勝利していますので、東京HJ勝利経験のあるオジュウチョウサンにもチャンスはあるという事です。
以上のデータで考えるとあのアイドルホースとあのライバルは間違いないでしょうね。この続きは最終予想で
最後にでアイドルホースミニコレクションのストラップ中からスマートアペックスと19年新潟JS勝利したメドウラークを手に入れました。
それでは
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