2024中山新春ジャンプステークスデータ分析

客観的視点で分析するデータ分析のお時間です。2019〜2023年でデータを取ります。

人気別成績

1番人気 2,2,1,0
2番人気 2,1,0,2
3番人気 0,0,1,4
4番人気 1,1,1,2
5番人気 0,1,1,3
6番人気 0,0,1,4
7番人気 0,0,0,5
8番人気 0,0,0,5
9番人気 0,0,0,5
10番人気 0,0,0,5
11番人気 0,0,0,5
12番人気 0,0,0,5
13番人気 0,0,0,5
14番人気 0,0,0,4

1番人気の複勝率が100%。2番人気も60%連対と比較的固いレースです。1〜3番人気で決着が5年中2回あります。それ以外は4番人気が複勝率60%ですが、6番人気以内で決着していますので、遅いお年玉にはなりにく印象です。馬連の万馬券は0回、1000円以下が3回。三連複の万馬券は0回、1000円以下は0回。三連単の10万馬券は0回、10000円以下は3回と固いです。馬連の最高額が2022年の1350円、最低配当は2019年の640円。三連複の最高額2020年の2440円、最低配当は2019年の1340円。三連単の最高額は2020年の24220円、最低配当は2019年の3960円となっています。

馬番別成績

①0,0,0,5
②1,0,0,3 1頭除外
③0,0,0,5
④0,0,0,5
⑤0,0.0,5
⑥0,1,1,3
⑦0,0,0,5
⑧2,0,0,3
⑨0,0,1,4
⑩0,1,0.4
⑪2,0,0,3
⑫0,2,1,2
⑬0,1,1,3
⑭0,0,0,4

固いレースなので、枠はあまり関係が無いように見えますが、中から外が強い印象です。下位人気は中から好走してますので、参考にしてみるのもいいかもしれません。

1コーナー通過順別成績

1〜4   2,3,2,13
5〜8   3,1,1,15
9〜12 0,1,2,17
13〜   0,0,0,8

先行有利な展開と差し有利の展開の二つに分かれます。1コーナー先頭で通過した逃げ馬は2,0,0,3で強い逃げ馬なら参考にしてもいいかもしれません。更に2頭づつに分けたものが以下の通りとなります。

1〜2    2,0,2,8
3〜4    0,3,0,9
5〜6    3,1,1,5
7〜8    0,0,0,10
9〜10  0,0,0,10
10〜12 0,1,1,8

後方からでも馬が突っ込んできてますので、軽視は禁物かもしれません。

上がり順位別成績

1位 2,1,1,1 うち掲示板外1
2位 1,3,1,0
3位 1,0,2,2 うち掲示板外1
4位 0,0,1,4 うち掲示板外2
5位 0,1,0,4 うち掲示板外2

中山大障害と同じく上がり勝負になっています。直線の芝とダート以外2周目1コーナーから変わりませんから傾向があるかもしれません。

それではー

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