2022三木ホースランドパークジャンプステークスデー分析

2017〜2021年でデータを取ります。

人気別成績

1番人気 1,1,2,1
2番人気 1,1,0,3
3番人気 0,0,1,4
4番人気 2,0,0,3
5番人気 0,1,1,3
6番人気 1,0,0,4
7番人気 0,1,1,3
8番人気 0,1,0,4
9番人気 0,0,0,5
10番人気 0,0,0,3
11番人気 0,0,0,3
12番人気 0,0,0,3
13番人気 0,0,0,3
14番人気 0,0,0,3

1番人気は4連敗中という波乱含みの展開となっています。他のOP特別と違い8番人気まで馬券内に入ります。1〜3番人気での決着が5回中0回ですが、いずれの年も馬券内に入っているので大荒れまではいきません。複勝率で見ても1番人気がダントツで、2、7番人気と続きます。複勝率が高いです。馬券の配当も馬連の万馬券は0回。1000円以下は1回。三連複万馬券はなし。三連複1000円以下は1回。三連単の10万以上は1回。万馬券割れは1回。昨年は固い決着でしたが、他の4年はやや荒れる難しい傾向となっています。

馬番別成績

① 0,0,1,4
② 1,0,0,4
③ 1,1,0,3
④ 0,1,1,3
⑤ 0,1,0,4
⑥ 0,0,1,4
⑦ 2,1,0,2
⑧ 1,0,0,4
⑨ 0,0,1,4
⑩ 0,0,0,3
⑪ 0,0,0,3
⑫ 0,0,0,3
⑬ 0,1,0,2
⑭ 1,0,0,2

③、④、⑦が好走しています。面白いことにこの2年間は❸枠が好走し、5年中4年で❺枠が好走しています。外枠も先行勢は好走しています。これは、スタート位置が3コーナー入口にありほぼ向正面の両端を走るので影響が少ないと思います。

1コーナー通過別成績

1〜4  3,5,5,7
5〜8  2,0,0,18
9〜    0,0,0,20

やはり先行勢が圧倒的有利です。後方待機勢は全滅と言っていいでしょう。先行と中団勢を2頭ずつ分けた成績を見てみましょう。

1〜2  2,2,3,3
3〜4  1,3,2,4
5〜6  1,0,0,9
7〜8  1,0,0,9

単騎で逃げは2,0,2,1と良く、メイショウギガースには追い風データ。先頭集団に着いていく馬の方が好走している傾向です。タガノエスプレッソが勝った2019年は特殊でタガノグルナが逃げて流れを作っているところからあまり参考にはならないです。遅くても5番手までで相手を探した方がいいかもしれません。

それではー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?