2021中山大障害スペシャルコンテンツ2挑戦者たち編

前回はスペシャルコンテンツパート1として負けられない馬たち編をやらせていただきました。今度は挑戦者たち編として負けられない馬たちに一矢報いるかもしれない猛者たちを紹介したいと思います。

昨年のスペシャルコンテンツ1に好走馬条件として未勝利をデビュー戦は掲示板。それ以外は馬券圏内。昇級後は全走掲示板。または同年開催と中山GJ3着以内か同年開催の東京重賞勝ち。と前の記事でまとめましたが、もう一つ条件がありました。それは、全OP特別で5着以内で勝ちが1回以上。重賞に少なくともその年の馬券圏内が1回以上のようです。一般OPの成績は除外。ちなみに昨年はケンホファヴァルトが該当して2着に好走しました。ただしケンホファヴァルトは前走秋陽JSは好走しないデータにも該当していました。また今回これに該当している馬がいるんです。レオビヨンドです。がおー
他にもベイビーステップも該当しています。

レオビヨンドは、清秋JS5着、イルミネーションJS1着です。イルミネーションJSから活躍馬はマイネルプロンプト(18〜19年の時の)、サナシオンがいます。そう思うと見方が変わりますよね。

ベイビーステップは昇級戦の清秋JS1着のみですが、3走前の福島未勝利。ビレッジイーグルと新潟並みのハロンタイム12.9秒という確かに今年の福島競馬での一番最初のレースだったとは言え異常ラップで走りました。

両馬とも中山で好走してますから、あとは大障害コースと6回のバンケットをどう攻略するかですね。

ちなみにラヴアンドポップもこのデータに該当してますがスペシャルコンテンツパート1で紹介済みですので、ここは割愛します。

次は最終予想です。

それでは!

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