5/8新潟障害オープン予想

新潟障害コース障害は過去記事に上げてますので、そちらをご覧ください。

⑭◎メイショウハニー

昇級後の成績は2着と3着と複勝率100%は頼もしいです。また新潟での成績は未勝利を含めて1,1,1,0と好材料です。

⑤○フリーフリッカー

昇級戦で、未勝利での成績は1,1,0,2で着外のうち1回5着掲示板でした。平地量もあるほうで、スピード決着になりやすい新潟コースにあう可能性は高いです。鞍上の高田騎手の昨年の新潟での成績は2,1,1,4と2回に一度馬券になっており、騎手買いするものありかもしれません。

①▲スズカデヴィアス

平地G1や海外遠征を経て帰国後に障害転向した帰国子女です。デビュー戦を勝利で飾えり、昇級戦のイルミネーションJSでは5着掲示板を確保。前走の中山DSは敷居が高すぎと障害デビュー戦から2か月も満たないペースでのジャンプG1という事もあり、11着に惨敗しました。今回、4か月の休養期間を経ての復帰戦。飛越の良さと自慢の平地力で他馬を圧倒してほしいです。不安材料はその平地力について10歳という事もあり若干衰えはあるものの一般OPを考えるとまだまだ戦えそうな気がします。また、鞍上の北沢騎手の昨年の新潟での成績は0,1,2,11とあまりよろしくありません。

③△トーアディラン

昇級後の成績が1,1,0,12ですが、一般OP・OP特別の着外のうち7回掲示板内という成績なのは好印象です。62キロ斤量ですが、過去に同斤量を経験していることも好材料の一つです。不安材料は、好走しているレースは、中央4場が多く、ローカルも福島はいいのですが、新潟は未勝利勝ちした以来、最高順位は4着。また、脚質がバラバラなのがあまりよくありません。

⑨☆ポルトラーノ

前走昇級戦で9着でした。障害4戦中新潟は1,1,0,0と未勝利ながら連体率100%は好材料です。不安材料は鞍上の草野騎手。昨年の新潟成績は1,1,0,16で、馬券になった2回とも当馬ですが、オープンでの成績は極端に低くなります。馬を評価するか、騎手できるか判断が難しいです。

②ピッツバーグ

障害成績1,0,0,1でここに来ました。平地力は高く、スピード勝負になりやすい新潟コースには相性はいいと思います。不安材料は11か月の休養明けの理由がよくわからない事です。ただ状態が上がってこなかったならいいのですが、脚部不安があるなら様子を見たほうがいいかもしれません。また鞍上の石神騎手。落馬の影響もありますが、昨年の新潟での成績は0,0,0,7とよくないんですよね。。。ちなみに19年のデータは0,1,2,18とこちらも微妙です。。

④パリカラノテガミ

昇級後の成績が0,0,1,3ですが着外の3戦中2戦が4着と好印象です。やや時計のかかる馬場を好む馬なので本来開幕週の新潟ですが、福島競馬場が地震の影響で代替開催で1回分使われた新潟コースなら、当馬にもやや有利に働く可能性はあると考えます。不安材料は明け10歳となり、平地力が落ちてることです。開催が進み傷んだ馬場ならこの馬に有利に働きますが、中途半端な今の新潟コースにこの馬がどこまで対応できるかはやや疑問です。

⑥ウインリベロ

昇級後の成績が0,0,0,8ですが、新潟コースは3250より今回の2850メートルのほうがあってると思います。後方からの競馬が多いのですが、前目で競馬ができれば、化けると思います。

⑦シャリオヴァルト

昇級後の成績は0,0,0,3で昇級戦の東京JS10着、2850メートルの新潟一般OPが8着、3250メートルの新潟一般OPがと力をつけている感じはあります。不安材料は負けた相手と勝った相手を比較すると、それほど強くない可能性があります。

⑧サーブルオール

昇級戦で未勝利での成績は1着と4着。その4着も新潟コースで、5着になったマイティウェイはその後勝上がり、5/2の東京一般OP3着を考えるとレースレベルも高かったことが分かります。平地力も高く、新潟コースと相性がいいかもしれません。不安材料は鞍上の五十嵐騎手の先週ようやく今年の初勝利を飾りました。昨年の新潟成績は2,1,1,13とあまりよくない事です。

⑩フィールインラヴ

昇級後の成績は一般OPで5着2回。ペガサスJSの13着です。今回初めてのハードル障害でどこまでやれるかが注目です。不安材料は、平地力が高くない事です。積極的に前に出ないと厳しいかもしれません。また鞍上の中村騎手の昨年の新潟での成績が0,0,0,2と母数が少ないものの厳しい結果となっています。

⑪ペガーズ

昇級戦で、障害成績は1,1,1,2と3走前から成績が急に良くなっているのは好材料です。また、平地力もよく新潟との相性はいいかもしれません。今回初めてのハードル障害なので、お試しかもしれません。不安材料は白浜騎手の昨年のローカル成績が0,1,3,24と中央4場が4,4,3,8に比べてやや見劣りするところです。

⑫ホッコーメヴィウス

昇級後の成績は、2着1回、5着2回、6着1回です。特に前走・前々走の内容がいいのが好印象です。不安材料は内容がよかった2走は阪神と中山。ローカルは初勝利の中京はあるもののハードルは得意でないかもしれません。

⑬レオビオンド

昇級戦で、未勝利の成績は1着と5着で平地力も高いので、好走が期待できます。不安材料は初めてのハードル障害にどこまで対応できるかです。

◎-○▲△☆馬連とワイドと考えてます。それでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?