2022年2月小倉障害未勝利データ分析
2021年の18レースのうち2月に行われた9レースについて分析します。なぜ細切れに分析したかは前半と後半でペースが違うので、前月に引き続き今月も分析します。
人気別成績
1番人気 6,1,1,1
2番人気 0,2,1,6
3番人気 1,1,2,5
4番人気 1,1,1,6
5番人気 0,2,1,6
6番人気 1,1,2,5
7番人気 0,1,1,7
8番人気 0,0,0,9
9番人気 0,0,0,9
10番人気 0,0,0,8
11番人気 0,0,0,8
12番人気 0,0,0,7
1月分析と違い1番人気が絶対的に有利と言えます。唯一馬券外になったのは1回で馬番別成績でも述べますが不利な①に入ってしまったことです。続いて3、6番人気が健闘しています。2、4、5番人気が追いかけている状況です。1月は穴人気も飛び込んでいましたが、馬場が悪くなったせいもあるのか8番人気以下は全滅となっています。馬連の1000円割れは2回。万馬券は0回。三連単の10000円割れは4回。100000円超は0回とカッチカチなレースが目立ちます。
馬番別成績
①0,0,0,9
②0,2,0,7
③0,0,4,5
④3,1,1,4
⑤1,0,1,7
⑥1,0,0,8
⑦0,1,1,7
⑧1,1,0,7
⑨0,2,0,6
⑩0,0,1,7
⑪0,1,0,7
⑫2,0,1,4
①は全滅です。人気馬がここに入ったら早々に切るべきと思います。頑張っているのは③と④。やや内目の枠が有利です。大外も複勝率は高いですが、人気馬が中心のようです。
1コーナー通過順別成績
1〜4 5,6,3,20
5〜8 4,2,4,26
9〜 0,1,2,29
1月の先行勢の成績が6,3,4,15と比較すると、複勝率がやや悪くなっています。差し勢がの勝率が上がっていますが、複勝率は前月とそんなに変わていません。これは、ハロンタイムが前半が13.4秒に対し競争回数が増えるにつれて13.7秒と遅くなっている事を考えるとスピードとタフなコースがスタミナが必要になっているという事です。更に2頭に分けて比較してみましょう。
1〜2 1,3,1,13
3〜4 4,3,2,9
5〜6 4,1,4,9
7〜8 0,1,0,17
1〜2番手有利は2着が多いですが、勝ちきれない印象です。3〜6番の方が勝率が高いです。中途半端な差し勢より、長い脚が使える追込み勢の方がやや有利かもしれません。
以上が分析となります。それでは
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