阪神スプリングジャンプコース紹介

阪神障害コース3900メートル。本競走のみで使われます。JG2では京都HJに続き2番目の長さで、全てのグレードの中では4番目に長いレースです。芝のゴール手前の坂の出口からスタートします。最初で最後のハードル障害を飛び越え、ダートコースを横切り4コーナーから障害コースへ入ります。逆回りに1周半、襷コースを通り順周りに1周し4コーナーからダートコースを通り芝の直線へ、最後に最初に飛越したハードル障害を飛越し、坂を上がりゴールします。4号障害に6ハロン、襷コースの入口付近に8ハロン棒があります。マイル棒は確認できませんが、恐らくグリーンウォール付近に青い棒が建ててあるので、その付近だと思われます。1号、3号、4号、7号、8号が生垣障害、2号が水濠障害、5号がグリーンウォール、6号が竹柵障害ホームストレートにある障害(10号?)がハードル障害となっています。勝馬は逃げきりと差しが決まる時と2通りあるようです。画像はJRAより転載

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