2021中山大障害データ分析

2018〜2020年の3年でデータを取ります。
なぜ5年ではないかというとオジュウアップ時代と今はデータが違うからです。

人気別成績

1番人気  1,0,0,2
2番人気  1,0,0,2
3番人気  1,0,1,1
4番人気  0,0,1,2
5番人気  0,1,0,2
6番人気  0,1,1,1
7番人気  0,0,0,3
8番人気  0,0,0,3
9番人気  0,1,0,2
10番人気  0,0,0,3
11番人気  0,0,0,3
12番人気  0,0,0,3
13番人気  0,0,0,3
14番人気  0,0,0,2
15番人気  0,0,0,2
16番人気  0,0,0,1

1番人気は昨年のメイショウダッサイが勝利して連敗を食い止めましたが、今年はどうでしょうか。1~3番人気で決着したレースはなく、むしろ4番人気以下の好走が目立ちます。馬連の1000円割れはないですが万馬券もありません。7番人気以下は昨年のケンホファヴァルトを除き馬券外となっています。

馬番別成績

①0,0,0,3
②0,0,0,3
③0,1,0,2
④0,0,1,2
⑤0,2,0,1
⑥1,0,0,2
⑦1,0,0,2
⑧0,0,0,3
⑨0,0,0,3
⑩0,0,0,3
⑪0,0,1,2
⑫0,0,1,2
⑬0,0,0,3
⑭1,0,0,1
⑮0,0,0,2
⑯0,0,0,1

強い馬はどの馬番でも好走しますが、4番人気以下で出走頭数の後半の成績は0,0,0,19と奮っていません。人気薄の内枠を狙うのがセオリーのようです。

1コーナー通過順別成績

1〜4 3,2,0,7
5〜8 0,1,2,8
9〜   0,0,0,20

長距離であることから1コーナー9番手以下は絶望的です。中団勢も5か6番手で先頭から4列目までに付けれるいわゆる先行勢だけど結果的に中団になってしまった馬のみです。逆に生粋の逃げの成績は0,0,0,3。積極的に逃げる馬は控えた方がいいかもしれません。

前走別成績って要りますか?今回は前走別成績はやめました。特に昨年からデータは変わりつつあるので、上げるとしても来年でしょうね。それでは

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