年齢別最優秀障害馬を勝手に決定

3歳部門 スマートアペックス

まあ、言うまでもない3歳唯一のオープン勝ちした馬ですね。来年は4歳を迎えてどこまで成長するか見ものです。

4歳部門 エンシュラウド

イルミネーションJSの勝馬です。意外と4歳勢の活躍はありませんでした。個人的にはマーニとディードにも頑張って欲しいですね。

5歳部門 ヒロシゲセブン

秋陽JSの勝馬です。来年こそは重賞獲りたいですね。また、秋陽JSの勝馬のビッグスモーキーや春麗JSの勝馬ハルキストン、ヒロノタイリク、メイショウゴウリキにも頑張って欲しいです。個人的にはセイウンフォーカスも好きです。、

6歳部門 ブライトクォーツ

勝ちはありませんが、JG1に3連続掲示板など話題を作ってくれました。

7歳部門 メイショウダッサイ

中山DS、東京HJ、ペガサスJS勝馬で、中山GJ2着です。これは文句のつけようがないですね。個人的にはケンホファヴァルトとかも好きです。あと、東京JSの勝馬のラヴアンドポップも怖い存在です。

8歳部門 タガノエスプレッソ

阪神JS、京都JS、三木ホースの勝馬で今年一番の出世をした馬です。来年は、王者の奪取するんじゃないでしょうか。非常に楽しみです!

9歳部門 オジュウチョウサン

言わずと知れた障害界の絶対王者です。今年は中山GJ、阪神SJを勝ち、京都JSで3着でした。来年10歳になりますが、オーナーは何処まで走らせるのでしょうか?

10歳部門 ルペールノエル

勝ちはありませんが、色々話題を集めてくれました。引退しましたが、ぼくは彼の走りを忘れません。

3歳から10歳までの障害競走馬を紹介しました。確実に障害競馬界は、変化しようとしています。森一馬騎手の時代でしょう。そこに若い騎手も対等してくると思います。障害騎手は初めて障害飛越をするようになる前からその競走馬の育成担当となり障害競走馬と共に成長していきます。将来有望な競走馬が多ければ、自らを成長させることができます。来年も非常に楽しみです。

2020年のゆうぴぃ競馬ブログをお楽しみいただきありがとうございました。来年も勢いに任せた記事を上げていこうと考えていますので、よろしくお願いします。

それでは、良いお年を

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