6/12東京障害未勝利予想
①テランガ
障害2戦して10着、12着と苦しい競馬が続いています。様子見。
☆②レーヴドオルフェ
障害4戦して10着、7着、10着、7着ですが、3着からの着差は4.9秒、1.4秒、4.0秒、0.4秒と着実に差を詰めてきています。平地力はありませんが、馬格のるオルフェーヴル産駒ですので、積極的な競馬ができれば好走するかもしれません。
○③グランソヴァール
前走初障害でスタミナ切れでしたが、4着に好走しました。今回はバンケットのない東京コースでダートでも37秒台の脚を使えていますので、好走が期待できます。
④初リワードアヴァロン
試験タイム113.5秒と微妙。高知優駿を勝利していますが、その時の上りタイムも39.4秒といまいち。様子見。
◎⑤シャンボールナイト
障害2戦して7着、2着と好走しています。前走と同じコースを走れるのは好材料です。平地力も東京ダート巧者というくらい東京で好走しており、19年11月東京ダート良馬場1600メートルの1勝クラスで上りタイム36.4秒というメンバー最速タイムで勝利しています。このメンバーなら間違いなく馬券圏内は間違いないでしょう。
⑥ダウラギリ
障害3戦して9着、10着、9着ですが、1着(3着)との着差は9.1秒(8.3秒)、3.9秒(3.3秒)、3.3秒(2.9秒)と詰めてきています。今回掲示板争いに加わる可能性は高いですが、スピードがない分積極的な競馬しないと厳しいかもしれません。
⑦アポロファントム
前走初障害で13着でした。平地力が低いので様子見。
⑧初エウロパ
試験タイム111.0秒。平地力はややあるほうですが、様子見
⑨初アイファーライオン
試験タイム110.4秒。平地力は微妙。様子見。
⑩トーセンアイアン
前走初障害で8着でした。着差も8.6秒。様子見
▲⑪ハローマイディア
障害3戦して5着、4着、8着でした。今回は好走が期待できそうです。できればやや渋った馬場の方が好走できそうですが、良馬場でも38.1秒の脚が使えていますので、展開次第では上位を狙えると思います。
⑫初ベイビーステップ
試験タイム114.5秒。一時期、芝で33.4秒の脚が使えていましたが、昨年は早くても33.9秒。ステイヤータイプなので、今回は様子見。
△⑬セイウンクロクモ
障害2戦して9着、5着と好走しています。平地時代門別で38.3秒の脚が使えていますので、前走のような前目で競馬ができれば、今回も好走する可能性は高いと思います。
☆⑭初ドルチェリア
試験タイム100.3秒は初障害組中最速タイムですが、平地力がシャンボールナイトよりやや高いので、いきなりがあるかもしれません。一応押さえておきます。
以上が予想となります。それでは
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?