新潟未勝利データ分析
今更ながら新潟未勝利戦のデータ分析をします。というのは新潟成績が極端に悪いからです。やはりハードル障害を制する者が障害競馬を制すると言っても過言ではないからです。
2021年5/9~10/16データを取ります。
人気別成績
1番人気 5,4,0,4
2番人気 1,3,4,5
3番人気 1,1,2,9
4番人気 0,3,1,9
5番人気 1,2,3,7
6番人気 0,0,1,12
7番人気 0,1,1,11
8番人気 1,0,1,11
9番人気 0,0,0,13
10番人気 1,0,0,12
11番人気 0,0,0,13
12番人気 1,0,0,8
13番人気 0,0,0,8
14番人気 0,0,0,3
1~3番人気で決着したレースはたった1度のみという少し展開になりやすいのが特徴です。それでも1番人気複勝率は69%、2番人気61%と好成績を挙げている一方で3、4番人気が複勝率30%と低くはないですが、物足りない成績です。面白いのが5番人気で46%と全13レース中半分が馬券になっているデータです。また、下位人気も馬券になっており三連単57万円という高配当を出すレースもあります。
馬番別成績
①2,0,0,11
②1,2,1,9
③1,3,0,9
④2,1,1,8
⑤3,0,1,9
⑥0,1,1,11
⑦0,1,1,11
⑧2,0,3,8
⑨0,1,3,9
⑩0,1,1,11
⑪0,1,2,10
⑫1,0,0,8
⑬0,1,0,7
⑭0,0,0,3
最内と外やや不利です。1周目の直線が長いこともあるのかそこまで枠の有利不利はないようです。⑭だけが3レースとも馬券外ですので⑫〜⑭は余程の有力馬が来ない限り軽視でもいいかもしれません。
1コーナー通過別成績
1〜4 8,3,7,32
5〜8 5,7,6,32
9〜 0,2,1,50
逃げ先行と差しの差があまりない印象ですが、勝率だけでみると逃げ先行がやや有利で連対率・3着以内率でみると差しが届く展開です。追込みが決まることもありますが稀です。
ご参考になればと思います。
それでは
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