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10/3、10/4障害未勝利戦回顧

10/3中山障害未勝利

本命は①クリップスプリンガでした。結果は4着。
よく逃げたと思います。ハロンタイムも13.5秒と決して遅くはないので、未勝利脱出は時間の問題だと思います。

1着は⑨マイネルパラディでした。
実は、平地時代芝1400メートルで最初の3F35秒台、最後の3F35秒台と平地芝だと遅いタイムに見えますが、実はこう言った淡々としたペースの馬は障害で速いです。ただ13.5秒のハロンタイムはどうでしょうかね。。一般OPで揉まれて強くなる事を望みます。

2着は○⑪ディードでした。
このブログのヘッダー画像を観た方はわかったかと思います。マイネルパラディとの写真判定画像です。時は来たかと予想で書きましたが、やはり西谷誠騎手だなと思ったのと結果でした。何でしょうかねぇ。。本来なら今年9回目の馬券圏内おめでとうございますと言いたいのですが、勝てるレースに勝てなかったのは、どうなんでしょうかね。ヘッダーの写真判定の西谷騎手何故姿勢が高いのでしょうか。G1の写真判定と比較してはいけませんが、普通は下記写真のように腰を低くしてゴール板を通過します。


実は、西谷騎手腰を低くしていたのです。ゴール板手前からディードを追っています。

そして、腰を低くしてゴール板を通過…

したつもりでした。

通過したと勘違いして追うのをやめてしまった結果なのかとおもいます

結果が膝が伸び切った西谷誠騎手の記念写真が撮れてしまいました。先生から何かお叱りを受けたのでしょうか。ちなみにこんなに2着馬に記事を書いたのは初めてです。まあ、馬は能力高いので、乗り替わりがあるのでしょうか。

7着の⑭エレクトロポップ
外外を回らされた上に最終障害で逸走したかと思うくらい外に膨らみました

ここでちゃんと馬群と同じコース取りだったら勝負になっていたかもしれません。やはり左回りが得意なのでしょうか。
穴②アバオアクーは落馬しました
3コーナーで外に出そうか内に入ろうか悩む場面がありました。内に入った結果先行していたジョーカーワイルドが転倒して避けようとしてバランスを崩しました。人馬無事だったようなのでよかったです。道中馬群について行っていますので、勝負になると思います。

9/4中京障害未勝利

本命は⑨アドマイヤアゼリでした。結果は1着。

スタート後中団で競馬をしていましたが、森一馬騎手はほぼ終始馬場の良いところを走りました。
写真はスタート後の最初の障害飛越後

最初の正面

2回目の向正面

最後の正面直線

今回は馬の能力が発揮できた競馬でした。次は一般オープンでしょうか。森一馬騎手もなかなか結果を出せない競馬が続きましたが、よかったです。
対抗は⑪セディックカズマでした。結果は2着。
中団で競馬をしていました。3コーナーから上手く外に出して3、4コーナー中間の障害を飛越してスパートをかけて2着に好走してくれました。
3着は⑭テイエムディランでした。
西谷騎手は逃げを選択しましたが、荒れた馬場を走る事になり、最初の正面の障害で飛越が怪しくなりました。でも3着は上々です。西谷誠騎手、今年ローカル初馬券圏内おめでとうございます。
4着は▲①バイオレントブローでした。
後方で競馬をしていましたが、最初の正面で外に出してポジションを上げ、向正面でもいい外目の馬場を走り再びポジションを上げました。最後の直線で馬が少ないところを走りましたが、テイエムディランからクビ差の4着でした。3着だったら、複勝、馬連と2つワイド的中でした。

シリウスS、スプリンターズS、凱旋門賞について

シリウスS、スプリンターズSで両競争ともダノン×川田将雅騎手のパッケージだったのでスプリンターズSは好走せずにシリウスSかなと思い、軸にしましたら見事に飛びました。スプリンターズSはダノン2着でしたね。予想は逆でした。。

スプリンターズSは色んな方がモズスーパーフレアを推す中、土曜日日曜日の中山芝外回りのパトロールビデオを観て、内の逃げは届かないと判断して、グランアレグリアを軸にしました。結果グランアレグリアの複勝のみ取れました

凱旋門賞は何でしょうかね。あんなラブプレイがあったのにも関わらず、着順通りの結果に憤りを感じます。1〜5着までフランス調教馬というのも怪しいと思いました。

最後に

過去の回顧で一番長くなり、この記事書くのに5時間くらい掛けました。色んな意見はあるかと思いますが、やはりG1はレベルが高いですね。それでは

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