7/4小倉障害未勝利回顧

本命はマジカルスペルでした。結果は3着。

完全に勝馬のペースでした。マイナス10キロ馬体重も影響したかもしれません。自走に期待ですね。

1着タマモナセバナル

試験タイムと平地力のなさで様子見にしていましたが、少頭数だと逃げてもあまり影響がなく、おそらく他馬も足が止まると思って深追いしなかったのが勝因かもしれません。証拠にハロンタイムが13.5秒でスローペースで上がりタイムは37.3秒と速い上がりです。中村将之もそういうそういう競馬が強いですね。次走はその辺りを見極めたいですね。

2着○ディレットーレ

やはりこの馬がペースメイカーになった事でゆったりとした展開になりました。何か森一馬騎手は福永祐一騎手に似た競馬をする様な気がするのは自分だけでしょうか。上がりタイム37.5秒なので明らかに勝馬との間隔を詰めれなかったのが敗因です。恐らく森騎手はマジカルスペルが逃げる事を想定していたと思ったでしょうね。自走に期待です。

4着△ショウナンパンサー

この馬が上がりが悪かったでね。もっと前で競馬をすべきだと思います。

5着カリヨンヒーロー

こちらは予想通りの展開をしました。3歳勢の初障害は予想が難しいですね。次走も様子見です。

6着▲ツブラナヒトミ

おい!○○!と言いたくなる競馬です。障害ファンの中で迷騎手に期待はしない方がいいという人もいますが、クリティカルが出る事が多いですから本当に予想しづらいですね。馬は次走は様子見です。

少頭数の時の三連系やる時の三列目は全頭ながしがセオリーだという事がよく分かりました。平地G1はよくやるのですけど、障害だと妙味の方を優先してしまうので減らしてしまうのが最大の敗因ですね。それでは

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