小倉大賞典JRAデータ分析(修正)

JRA公開の小倉大賞典データ分析を数値化して分析してみましょう。

アウトライアーズ 69.8
アロハリリー 69.8
アンノートル 79.6
エメラルファイト 69
カデナ 85.6
サイモンラムセス 65.6
ジナンボー 86.6
タニノフランケル 85.6
テリトーリアル 95.4
ドゥオーモ 42
ナイトオブナイツ 68
ミライヘノツバサ 69.8
ランスオブプラーナ 69
レイホーロマンス 75.4
ヴェロックス 86.6

テリトーリアルが1番、ジナンボーとヴェロックスが2番、カデナとタニノフランケルが4番と1番から14番までの差が30くらいとこちらも比較が難しいですね。テリトーリアルは中山金杯3着と穴を開けた馬です。小回りの小倉コースの差しがどこまで届くか若干不安です。

ジナンボーは前走のジャパンカップは残念な結果ですが、重賞なら通用するレベル。小回りの中山や新潟もこなしているので、優勝戦線に加わるかもしれません。ヴェロックスはクラシック全て馬券圏内と最有力と言いたいところですが、小回りの小倉で通用するのでしょうかが不安。ここからが加筆。よくよく調べてみたら、本コース新馬で使っていました。もちろん1着。そこから阪神、東京と1800を使い成績は1,1,0,1着外がありますが、直線不利を受けながらの1着からハナ、アタマ、ハナ差の4着無ければ、勝ってたかもしれません。久々の1800メートルですが、ここは勝って欲しいですね!

カデナは小回りの函館、小倉、新潟と勝ち切れていませんが、いい位置にいます。展開次第で優勝戦線に加わるかもしれません。

タニノフランケルは小倉芝1800メートルは2戦とも馬券圏内と得意中の得意コース。先行勢なので、前残りを期待したいが19年は昨年の小倉大賞典の2着を境に6連敗中ピークが過ぎた感が否めないです。

小倉の勝率が10競馬場の中で函館の次に悪いので、ここで挽回したいです!

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