三木ホースランドパークジャンプステークス人気馬考察

ここでは、4/4阪神8Rで施行される三木ホースランドパークジャンプステークスの人気馬考察をします。某サイトに習って有力材料と不安材料をご案内いたします。

タガノエスプレッソ 想定オッズ2.7倍 父ブラックタイド 平沢騎手
19年春から障害デビュー。初戦の中山でハロンタイム13.4秒という基準タイムを叩き出しの3着。次走の新潟でまた基準タイムの13.1秒で未勝利脱出。休養を挟んで中京OP戦で基準タイム以内である13.2秒で走破するも結果は10着。そして前走の牛若丸JSで4着に好走。ここにコマを進めてきました。基準タイムで走っているところがこの馬の強みですね。不安材料として、ここまでの相手がそんなに強くない中、レベルが低いかもしれません。唯一重賞級が出てきた牛若丸JSで4着と好走といいましたが、これは勝った馬のトラストの脚元不安のためペースが緩みました。そのため、他馬はここがチャンスと追い込んできました。着差が0.5秒なので、トラストが本気で走っていたら、1秒は離されていたかもしれません。11歳のメイショウオトコギにも負けています。また、阪神は初出走のため好走しないかもしれません。よく言う、ここで化けるか凡走するかですね。

メイショウバイタル 想定オッズ4.4倍 父メイショウボーラー 森一騎手
今年京都で障害デビューしいきなり勝ち上がるという障害ファンが葛藤する障害デビュー戦は様子見で切った来ちゃったパターンの馬です。京都未勝利と本レースは0,1,0,1と母数は少ないですが、好走していますので、間隔やコースでの相性がいいのでしょうね。また森一馬騎手も今年は成績がいいのが好材料です。不安材料として、その京都未勝利でのハロンタイムが14.0と遅い事。また2着、3着馬のその後の成績を見るとまだ未勝利脱出していないので、そこまでの相手でもないようです。

ブレスアロット 想定オッズ5.0倍 父キングカメハメハ 石神騎手
19年1月に障害デビューして3戦目の福島で基準タイム以内で勝利しました。次走の中京OPで13.2秒を出し7着に負けていますが、ここでタガノエスプレッソに先行しているのは好材料です。不安材料として、好走しているのは三場開催のローカルばかりです。阪神との相性はどうなのでしょうか。

シゲルロウニンアジ 想定オッズ8.1倍 父ブラックタイド 植野騎手
この馬は、実はすごい記録があります。それは、障害コース全部走った経験がある馬です(笑)それは、置いておいて、前走G1級がここにきました。と言いものの重賞成績は0,0,0,4と重賞級?と言えるか微妙なところではありますが、そこではありません。重要なポイントがあるんです。阪神でのハロンタイムです。未勝利13.6、OP13.5、三木13.6とそれほど悪くないタイムです。三木は2回目好走する事があります。不安材料として、未勝利脱出までに18回かかった事。OPでの勝ちがない事。重賞経験のある馬で、OP特別に出てくるパターンは勝つ掲示板外かのどちらかですので、どうでしょうねぇ。。

タガノグルナ 想定オッズ9.2倍 父ルーラーシップ 北沢騎手
メイショウバイタルと同じ考察ですが、違いはハロンタイムです13.7は遅いですが、まだ可能性はあるように思えます。

以上が人気上位馬考察でしたが、どうでしたでしょうか?自分の勝手な考察なので、色々意見はあるかと思いますかとおもいますが、よろしくお願いします(^-^;)

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