2021新潟ジャンプステークス回顧
昨年同様スピード決着となりました。1〜4着がハロンタイム12.9秒で10着までが基準タイムでした。それくらい早かったという事です。それでは回顧をしていきましょう。
本命はホッコーメヴィウスでした。結果は8着。
ハロンタイム13.0秒と基準タイムより早いタイムで走りましたが、このレースでは12.9秒のハロンタイムが必要だったようです。遅くはなかったが、このレースに勝てるほどのスピードは持ちわせてなかったという事です。左回りのOP特別はしばらくないので、小倉で仕切直しするのでしょうかね。
1着トゥルボー
スタート直後内によれるようにも見えましたが、ロスにはならなかったようです。ハロンタイム12.9秒で上がりタイム37.7秒は昨年のフォイヤーヴェルクより速いですね。次走はどこに行くか楽しみです。石神騎手は18年5月以来の新潟での勝利です。データをひっくり返す実力があったというだけあって素晴らしいです。おめでとうございます。
2着×サーブルオール
逃げずに控えました。そして2コーナーから仕掛けました。2コーナーと言うと1200メートルですね。もちろん全てロングスパートしたわけではないですが、平坦なだけにできた芸当でしょうね。坂がある中京開催の阪神JSとかで同じ技が使えるかは疑問ですね。
3着△フォイヤーヴェルク
20年の新潟JS勝馬ですが、衰えていたわけではなかったようです。昨年はハロンタイム13.0秒上がり37.8秒。今年はハロンタイム12.9秒上がり37.4秒と昨年より早くなってるんです。平坦コースでしか好走できないとなるとこの先好成績は望めないかもしれません。
4着○コウユーヌレエフ
競い合うスピードは持ち合わせていましたが、ハルクンノテソーロとサーブルオールのスタミナ勝負に負けてしまいました。3着以内に入れる重賞級ではなかったと言う事です。また左回りしか走っていないので、右回り一般OPとか走らせてみたらと思います。
5着トワイライトタイム
初重賞で掲示板を確保しました。積極的な競馬ができたことは評価できます。次走一般OPだったら印をつけたいと思います。
最後に昨日コロナワクチン接種に行ってきました。明朝から熱が上がり、この記事を投稿時の体温を上げます。
なかなかお熱が下がりません(꒪⌓꒪)
ゼリーとか栄養補給ドリンクとか用意した方がいいですよ。それでは
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