新潟ジャンプステークスコース分析

新潟障害コースの紹介はこちらをご参照ください。

新潟ジャンプステークスは新潟障害レースで唯一の重賞で特別戦もないで唯一の名前付いたレースでもあります。

勝馬のハロンタイムは13.0〜13.1秒とジャンプ重賞で最もスピード能力が求められるレースになります。

距離は新潟芝コースを外回りコースを3/4周内回りコースを1周するイメージです。ほぼ外回りの3/4と内回りコースもどちらもマイル+25メートルとイメージして貰えばわかりやすいです。画像はJRAより転載

ほぼ平坦で外回りコースに入った辺りから3コーナーにかけて上り坂があり、3コーナーから内回りコースの4コーナー出口に下り坂がある程度です。3250メートルというそれほど長くない距離で序盤に坂があるのでスタミナがあまり要求されないという事です。コース断面図を見るとよく分かります。最初は外回りコース

次が内回りコース

外回りコースが3コーナーに山があり、内回りコースはほぼ平坦という事です。ですので、スピードと小回りというコーナーワークが求められるコースと言えます。

勝馬の傾向ですが、新潟で好走歴がある馬が21頭中11オープン勝ちすれば最高ですが、少なくても未勝利勝ちでもいいです。ここ7年連続で新潟での好走歴がある馬が勝利しています。

次回は全頭診断します。それでは!

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