京都ハイジャンプコース紹介

久々の通常記事です。
コロナと引っ越しが重なりまだ終わっていませんが、何とか記事を書ける状態にまでになりました。徐々に書いていこうと思います。

さて、日本障害競馬界で3900メートル以上のレースは中山グランドジャンプ4250m、中山大障害4100m、阪神スプリングジャンプ3900mと京都ハイジャンプ3930mです。そう、J-G1の次に距離の長いレースがこの京都ハイジャンプなんです。
コースにも特徴があり、本レースと京都ジャンプステークスでしか使用されない大障害コースにある9号障害は、高さ0.8メートル、長さ15.9メートルの通称"三段跳び"というバンケット障害があります。まず、2コーナー終わりからスタートし外内外と周ります。スタートラインを3回周回するのも本競走しかありません。中山大障害もスタートラインを3回通過しますが、方向が逆なんですよね。
逃げ・先行勢が有利とされています。19年を除き逃げが複勝圏内に入っています。

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