小倉サマージャンプ過去4番人気以下での好走馬分析

4番人気想定だったアースドラゴンが回避しちゃいましたね。さてさて、某YouTuberさんの○○とき推奨が大好きなので、パクッちゃってるんですが流石にタイトルまでパクると申し訳ないので、ちょっと長いんですが、レース名過去4番人気以下好走馬分析とさせていただきます。それでは、分析に移ります。

2015年〜2019年までの5年間で
1〜3番人気の成績は3,3,1,8でした
4番人気以下の成績は2,2,4,33でした。
この4番人気以下で馬券になった8頭を分析しました。

父か母父がタートゥーン系(ロベルト系ならなよ良し)もしくはナスルーラ系、ノーザンダンサー系
前走の4コーナー通過順位が4番手以内(最終障害落馬でも可)
③は以下のいずれか
前走未勝利勝ちで着差-0.5秒以上
前走一般オープンで勝利または、1秒以内の負け
前走重賞で1秒以内の負け(JG1は除外)

この条件に当てはまるのが1頭いました。

その名はセイウンフォーカスです。今のところ10番人気ですね

新馬戦をケイアイノーテックと走った事のある馬です。障害OP昇級初戦の京都一般OPは1着のケイティクレバーから2.3秒差の7着でしたが、次走の東京一般OPでは、1着のケイティクレバー(新潟JS3着)から0.8秒差の2着に好走。前走の福島一般オープンでは、フォイヤーヴェルク(新潟JS1着)から0.1秒差の2着と大躍進しました。小倉は昨年未勝利で経験済みなのも好材料ですね。鞍上の中村将騎手も前回ブログでお伝えした通り、小倉での複勝率が上がっています。今年に限れば1,0,1,0と100%の複勝率です(笑)好走したレースは全て4コーナー4番手以内。元々平地力はある馬ですので、障害の少ない小倉は好走する可能性はあります。勝てば人馬初小倉タイトルですね。

余談ですが、北沢騎手はここを勝つと障害重賞を施行している競馬場全てを取った事になります。
この記録を達成しているのは、現役では高田潤騎手のみです。

それではー


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