東京ハイジャンプ最終予想

◎⑥メイショウダッサイ

正直この馬は疑いようがないです。上手く前に出せれば間違いなく勝つでしょう。

○②コウユーヌレエス

11か月休養明けでありますが、秋陽JSでシンキングダンサーから0.7秒の2着は本物です。12か月休養から勝つ事も珍しくない障害界なので、この馬を外せません。ハロンタイムも東京13.3秒、新潟13.1秒と悪くないです。先行して突き放す力はあると思います。

▲⑦ネプチュナイト

清秋JSで先行して3着に好走しました。レースレベルは決してハイレベルではありませんが、先行力はあります。淡々と走るタイプなので、コウユーヌレエスと淡々併せれば、メイショウダッサイを封じ込める可能性はあります。

△③セイウンフォーカス

4走前の東京一般OPで、出遅れた事で最内を回る経済コースを走り力を温存し残り700メートルで爆発的な上がりで2着に好走しました。その上がりタイムは36.9秒。これは、2018年の中山GJのオジュウチョウサンと同じ上がりタイムです。(コースが違うので、素直に比較してはいけませんが(笑))障害界では鬼脚と言っても過言ではないです。今回小頭数なので、捌く馬も少ない分好走条件は整っています。メイショウダッサイに一泡吹かせる可能性がある馬です。

☆①マイブルーヘブン

19年新潟JSを勝ってから14か月間が空いています。新潟でのハロンタイム未勝利で12.9秒。新潟JSでも13.1秒。中京でも13.2秒といいタイムを持っています。先行勢の後ろにつき、のこり600〜700メートルから末脚勝負をするのはメイショウダッサイに似た部分がありますが、重賞勝ちしている事は好材料ですので、抑えておきます。

④スズカプレスト

20年の京都ハイジャンプ勝馬ですが、近年京都ハイジャンプの勝馬で活躍したのはニホンピロバロンだけです。20年の阪神SJで5着のヒロシゲセブンに負けていますので、ここは控えます。

以上が予想です。
予想的中する事は嬉しいですが、全馬無事に完走すると嬉しいです。それが障害ファンですよね。そんな障害競馬が好きです。、
それでは、ご幸運を

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?