2023東京ジャンプステークススペシャルコンテンツ

当日に出すなよと言わないでください泣前日の仕事でのトラブルが尾を引きました。

そんな事よりも、さっさと出します。

東京ジャンプステークス逃げ馬優勢のレースとそうでないレースがあります。

1コーナーから4コーナーまで1、2番手だった馬は、2018年から2022年までで8頭いました。成績は1,1,0,6で昨年のケイティクレバーとホッコーメヴィウスのみです。ではケイティクレバーとホッコーメヴィウスはなぜ馬券になりそのほかの馬は馬券にならなかったのか分析してみました。

注目すべきは3コーナーから4コーナーの通過順位にありました。

仕掛けどころは3〜4コーナーの間ですので、早ければ3コーナーから仕掛けてくる馬がいます。それはどういう事かというとごちゃつくんですよね。そして、東京は広い!長い!4コーナーでごちゃつくと馬の機嫌も損ねる。上手く抜ける馬もいますが、ごちゃついた集団の後ろもしくは前にいる馬に勝馬がいる印象です。

じゃあそういう馬を狙えば良いのか?

違います。ここからが重要で勝馬の上がりタイムは3位以内なのです。

1位タイムの成績はどうかというと0,2,2,2(2021年2頭1位タイが居たので6頭になっています)で人気馬でもマイケルプロント2着、マテンロウハピネスが4着と微妙な成績です。

これだけ見るとトライフォーリアルとグレートバローズは危険な気がします。

逃げ馬はどうかというとロードアクアは上がり1位タイムは少ないですが上がり2〜3位タイムを出していますので、狙い目だと思います。また、ホッコーメヴィウスはどうかというと上がりタイムはそこまで早くありません。どちらかというとスタミナ型のスピードタイプ。なので3300メートル以下なのでしょうね。

ホッコーメヴィウス3年連続の好走はあるのか?

3年の法則ですね。競馬の格言みたいなものがあり、3年連続同一重賞好走した馬は少ない。

とは言え、同一ジャンプ重賞を何回も出れる方が凄い事なんですけどね汗。かつては序列級が存在していましたので、その時代は連対はありましたが、普通に考えたら勝ち切れる競馬は難しいと考えた方が良いと思います。じゃあ買い控えた方が良いのかというとそうも思いません。2〜3着はあり得るかなと思います。

面白い馬は?

1頭いるんですよーメイショウアルトくんです。前走新潟一般OPで3着ですが、中京3300メートルで行われた阪神JSは上がり2位で3着です。この馬も好意追走型なので楽しみな1頭です。

この次に最終予想を出しますが、大体ここでバレてしまうんですよねーそれでは

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