【東京JS分析】昨年の東京HJ出走した馬はどうなのか?
前年の東京ハイジャンプを出走した馬はトラストとハルキストンですね。同じコースを走った経験がある馬は好走するのでしょうか?分析しました。
今の東京3110メートルになった2012年〜2018年の7年間の成績は1,2,0,8とあまり良くありませんでした。それでは、馬券になった3頭について詳しく分析しました。1着はオースミムーン。2着はネオレボルーションとスナークスペインです。
オースミムーンは13年東京HJ1着→14年東京JS7着。14年東京HJ3着→15年東京JS1着。15年東京HJ3着→東京JS5着と成績にばらつきがありました。3回の分析をしたところ負けた2回は同じ騎手ではありませんでした。
ネオレボルーション(レボリューションではない)は13年東京HJ3着→14年東京JS2着でした。
スナークスペインは12年東京HJ8着→13年東京JSは2着でした。
共通して言えることは1コーナー通過順位が3番手以内であったことです。
では改めてトラストとハルキストンに照らし合わせみましょう。
ハルキストンの東京HJでの1コーナー通過順位は4番手で結果8着でした。
トラストは東京HJでの1コーナー通過順位は1番手で結果3着でした。
またしてもトラストに有利なデータですね。これは軸でよさそうですね。それでは
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