5/22新潟障害未勝利予想
今回の新潟コース、昭和の芝と言われておりますが、とにかく土埃がすごいです。下の画像をご覧ください。先々週の新潟障害オープンと先週の障害未勝利でどちらも内回りの3コーナーです。
しかも今日まで降った雨の影響で間違いなく重~不良になるのはまちがいないでしょう。普段の新潟コースならスピードタイプを選べばよかったですが、今回は道悪巧者の中から持続的なスピードを持つ馬が強いと判断しました。
①トレベーラ
障害4戦して勝ち馬から3秒差を2回連続で結果を出しています。頑張れば掲示板はいけるかもしれませんが、今回は厳しいかもしれません。
△②初メイショウギガース
試験タイム98.0秒。ダートのオープン馬の1200〜1400メートルを主戦場としていました。注目すべきは良馬場だろうが重馬場だろうが上がりは35〜36秒というとてつもなく速い脚を使えている事が非常に好材料。いきなりあるかもしれません。
③初サトノファイター
試験タイム98.7秒。こちらはダート2勝クラスの1800〜1900メートルを主戦場としていましたが、上がりタイムはそれほど速くなく、持ち時計も平凡。様子見。
④オノーレペスカ
障害6戦して前走はじめて4着掲示板に好走しましたが、それほど脚は早くなく今回は苦戦すると予想します。
⑤ダウラギリ
障害2戦して9着、10着と厳しい競馬が続いています。平地力も平凡。様子見。
⑥初フィードバック
試験タイム112.5秒。ダートのオープン馬の1600〜1800メートルを主戦場としていました。4歳時は37秒台の上りが使えていましたが、ここ1年はあまり早い脚を使えていませんので様子見。
⑦ブックウエスト
障害初戦は10着。前走1勝クラスでは12着大敗しています。様子見。
△⑧初テイエムクロムシャ
試験タイム100秒と微妙ですが、平地ダートでは2勝クラスで1700メートルが主戦場。小回りの福島や小倉で良馬場での最速タイムは小倉で105.4秒。平均ラップタイムは12.4秒。上りタイム37.8秒と好印象です。
△⑨初ニューツーリズム
試験タイム112.5秒ですが、平地ダートでは1勝クラスの2100メートルを主戦場としていました。驚きは持ち時計。ダート2100メートル良馬場での最速タイム134秒。平均ラップタイム12.76秒。この時の上りタイムは37.9秒。障害馬相手なら全然相手になるタイムです。上り特化タイプだったらこの馬の上位に食い込む可能性は十二分にあると思います。
⑩初ノーリミッツ
試験タイム99.9秒。ダートで早い上りを見せていましたが、近走は芝で凡走しています。様子見
⑪初パルディエス
試験タイム11.8.8秒。短距離ダートで早い上りを持っています。東京ならいいレースできるかもしれません。様子見
⑫ショウナンタイガ
障害初戦で9着。平地力もやや物足りないため様子見。
◎⑬リッジマン
障害2戦して5着2回と好走しました。現在平地最後のレースになったステイヤーズステークスでは平均ラップタイム12.9秒と今回こそこの馬にとって一番勝てるレースと考えます。
◎単勝が本線 ◎ー△ワイド
それでは!
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