- 運営しているクリエイター
2023年4月の記事一覧
2023中山グランドジャンプ最終予想
◎②イロゴトシ
イロゴトシ?と思われたかと思いますが、ペガサスJS上がり1位で3着に好走は評価すべきだと思います。また、そのレース内を突いての好走ですので、外を通って好走したダイシンクローバーより評価できるかなと思います。
○⑤ダイシンクローバー
こちらも渋った馬場が得意な馬で、前走も2着に好走。間違いなくラスト1ハロンは当馬が一番早かったです。10頭立ての分外を通しやすいので、対抗としまし
2023中山グランドジャンプ今年も好走馬を見つけるぞ!
2018年からの2021年の5年間で掲示板に入った馬たちを見てみましょう。
2018年
着 馬 名 タイム 上がり
1着オジュウチョウサン 283.0 36.9
2着アップトゥデイト 285.4 39.3
3着ニホンピロバロン 286.8 40.2
4着ルペールノエル 287.5 38.6
5着テイエムオペラドン 287.6 38.6
2019年
1着
2023中山グランドジャンプデータ分析
人気別成績
1番人気 5,0,0,0
2番人気 0,1,0,4
3番人気 0,2,2,1
4番人気 0,0,2,3
5番人気 0,1,1,3
6番人気 0,1,0,4
7番人気 0,0,0,5
8番人気 0,0,0,5
9番人気 0,0,0,4
10番人気 0,0,0,3
11番人気 0,0,0,3
12番人気 0,0,0,1
1番人気が馬券になったのは言うまでもない。ポイントは2番人気。4年
2023中山グランドジャンプ特別登録馬分析後編
では後半の5頭を紹介します。前半6頭の紹介ではこちらをご覧ください。その馬の簡単なプロフィールと好材料と不安材料と短評を障害します。想定オッズは4/10午前0時時点のnetkeibaを参考にしています。負担重量は全て63キロです。
テーオーソクラテス
想定6.9倍3番人気 牡6歳 小坂忠士騎手
障害成績5,1,0,5。平地は1勝止まり。4歳で入障。試験タイム105.3秒。平地力はスプリンター
2023中山グランドジャンプ特別登録馬分析前編
絶対王者オジュウチョウサンの引退と序列級の崩壊。暫定王者のニシノデイジー、No.2のゼノヴァースの二強時代の到来かと思われた2023年。阪神SJでまさかの3着。ゼノファースも掲示板は確保できたが5着という正に障害競馬戦国時代に突入。そんな予測不可能な事態の中、始まる中山グランドジャンプです。今回特別登録された11頭のうち6頭のプロフィールと好材料、不安要素と個人的な短評を紹介したいと思います。負担
もっとみる2023中山グランドジャンプコース紹介
中山4250メートル。これは、日本中央競馬会で最も長いコースです。コースが長い事が取り上げられていますが、長い事が問題ではありません。それを紹介する事でレースの攻略に繋がればと思います。コースレイアウトは以下の通り。障害は12基。バンケットは5回。4号障害は使用せず代わりに8〜10号ハードル障害を使用しますが高さはローカルと同じく1.3メートルですが、幅が1.15〜1.5メートルと薄めになっていま
もっとみる2023三木ホースランドパークジャンプステークス予想
さあ始まりました。ジャンプオープン特別で一番長い名前のレースです。略称三木ホース。春の出世レースでもあり、かつては阪神・中京で強いパフォーマンスを発揮したタガノエスプレッソ、京都HJや中山DSを勝利したニホンピロバロンがいます。
なお斤量は特に記載がない限り60キロです。
○①キャプテンペリー
せ10歳62キロ草野太郎騎手
障害成績3,2,1,8。一般OPでは強い競馬を見せていますが、OP特