2022年11月の記事一覧
2022イルミネーションジャンプステークス特別登録馬考察前編
今年最後の障害オープン特別以上のレースはこのレースと中山大障害のみとなりました。特別登録された16頭のうち8頭のプロフィールと考察したいと思います。
アサクサゲンキ
想定2.3倍 障害成績5,3,1,9 せ7歳60キロ石神深一騎手
小倉巧者と言われるくらい小倉では強いイメージですが、実は中山も得意で前年のイルミネーションJS2着、今年のペガサスJS4着と決して悪い数字ではないです。これまでの
2022京都ジャンプステークス最終予想
◎⑧ホッコーメヴィウス
左回りが得意な馬ですが、阪神も経験していますので、問題ないと思います。どちらかといえば、エイシンクリックの存在ですね。逃げるのか控えるかで戦術を変えないといけません。番手で控えると予想していますが、併せたら競り負ける可能性はあります。まあ、どちらも重賞級で準序列ですから大負けはないとは思いますが
○②エイシンクリック
阪神SJの勝馬ですが、距離が全然違う今回のレースは
2022京都ジャンプステークスデータ分析
客観的視点から分析するデータ分析をしたいと思います。2019〜2021年は阪神開催の京都ジャンプステークス、2017、2018年は阪神ジャンプステークスのデータで分析します。
人気別成績
1番人気 2,2,1,0
2番人気 2,0,0,3
3番人気 0,0,1,4
4番人気 1,3,0,1
5番人気 0,0,0,5
6番人気 0,0,3,2
7番人気 0,0,0,4
8番人気 0,0,0,3
2022 京都ジャンプステークス登録馬分析後編
ダイメイコスモス
障害成績1,1,2,3 牡6歳60kg 植野貴也騎手
前走清秋JSは8着でしたが、不良馬場が影響しての惨敗でしたので、掲示板争いはしたと思います。今回は良馬場になりそうなので、この馬には好都合。距離も合ってると思います。不安材料はこれまでの相手を考えると格上挑戦で、掲示板争いがやっとの可能性はあるかもしれません。
テイエムチューハイ
障害成績1,0,1,8 牡8歳60kg
2022京都ジャンプステークス登録馬分析前半
2022年の障害重賞もあと2戦となりました。過去はここを最終目標にしている馬が多くいましたが、近年は中山大障害の前哨戦の一つとして使う陣営も増え序列級から重賞級までいい顔ぶれが揃うようになりました。今回いつものように前後編と分けて強みと不安材料と個人的な短評を織り交ぜて紹介したいと思います。
今回から障害重賞のみ昇級後の成績ではなく全障害成績で行います。
アルーフクライ
障害成績1,2,0,