ありのままの自分とは 6
自分の年齢を受け入れ
女性であることを受け入れ
次に出てきたのは
等身大の自分だった。
私は仕事をしていたが、
私のできること以上を望まれたり
する事が続いた。
何だろうと思っていたが
私に必要なのは
これはできません。
これはわかりません。
でもこの事ならこのように
できます、と伝えることでした。
私は自分の限界を知りたくなかった
のかも知れません。
私はどこかで完璧を求めていた。
聖人になれるかもしれない
超人になれるかもしれない。
自分に無意識に過大に期待して
いたような感じです。
普通と認めることの怖さでしょうか
ようやく自分を
受け入れてきたことで
逆に何でもできそうに
なってきました。
今まで全てが曖昧だったから
モヤモヤしていた、
モヤモヤにも気づかないくらい
でした。
私がわからない
漠然とその感じです。
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