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忘れないでいてくれて、ありがとう!ママ友

いまのわたしは独身だ

離婚してネコ4匹との暮らしをしている


暮らしぶりが今はお気楽なわけで

しかし

20年ほど前の私は子育て真っ最中の母だった

その頃に知り合った先輩ママの

“Oさん“とのお話です

*〜〜〜 **~~~~~*

ママだった頃の話




まさに子育て期で3人の男の子と日々奮闘していた

髪の毛をふりみだして必死にってよくいうけれど

そんな日々だった


子ども3人になるとなにかと大変で悩みもでてきて

毎日だれかに聞きたいことがたまっていた

子どもが幼稚園に通うころ

園庭にお迎えの時間になると、先輩ママがたくさんいた

そんなママ達に相談していた

話せばなんてことない問題が殆ど

特にそのなかで話しやすい方はいるもんで

その人は先輩ママさん "Oさん"だった


*~~~~~*


先輩ママOさん


よくひょこっと道ばたであった

その度に


Oさんは『引っ越ししてんやんかぁ~』って
仰るのだがめっちゃ近所のスーパーで会った

別の日に

閉店前のドラッグストアでかおあわした

またまたそこら辺でもでくわすのだ

『どこに住んではるんやろ?』

とかおもった



街中の本屋で



最近ひさびさに街中にいった

本屋さんはココにしかないからだ

どうしても『介護事務のテキスト』の

現物がみたかったのだ

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ショッピングモールの中に入った

エスカレーターで上がると

TSUTAYAのなかに本屋さんがある

検索機なんてのもあり探してみた

しかし目的の本は在庫なしだった


Oさんにみつけられた

もう諦めて帰ろうって思った

そんな時

どこからか

『Kさん?』

懐かしい呼び名(ママの時の苗字)

振り向くとあの美人なOさんだ!

その人は、ウチの次男が園児のころから話してたママ友のOさん


私『えー?Oさん!!なんでわかったん?マスクにメガネと帽子の、この私わかるん?』

Oさん『わかるやん!まえ歩いてたやん。通り過ぎたからスグにwもう、すがたでわかるしw』

むかしの事や近況ほうこくで立ち話をしばししていた

でもなあ、、。
次男の幼稚園ころから、かれこれ20年あまり経過している
今までに何度かバッタリとあったけれど
帽子、めがね、マスクって変装してるいきである
これで私ってわかるOさんって視力がめちゃいいのかな

『最近目が悪くなってきてね、、、』って話もあった

って事は

私はあの頃と同じ見た目で
よくわかるチビさん

(身長150cm足らず)

帽子は必須アイテム

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んな天真爛漫な人ではないです

てかロボットでしょ?アラレちん

こんな見た目はおばちゃんには難儀

だが

おばちゃんは潜在意識が色濃く残る

ちっこい面白いキャラな人って認識ですな

仕方ないことか


Oさんは素敵な人
長身で美人な彼女は、目尻にシワが少しあったな。優しくいつ会っても変わらない

よく話を聞いて下さる

すぐに声かけもしてくれるんだ

見た目が変わらないってかなしいような 有難いような

でも、覚えていてくれて、とっても嬉しいことだ 

ありのまんまを認めてくれる

Oさんには感謝しかないです



【変わらなくってもイイ】のかなと思ったのでした


お互いおばちゃんやから褒めて生きるかな


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今は、パソコンと格闘中の不思議なイメージキャラで生きてます。


最後まで読んで頂き

ありがとうございました


では、また〜(=^・^=)


★スタエフちょい更新中。


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