Cloud9からherokuにデプロイ

Railsチュートリアル数時間積みました。
いきなりCloud9とGitとBitbucket
Herokuの合わせ技が辛い。

今までgitは用意してもらってたURLをクローンして使っていた代償か、自前でリモートリポジトリを作る手順がわからなかった。
Railsチュートリアルを進めて、やはりProgateより難しいなと思いつつ、とりあえずスピード重視で進めていく作戦に切り替え。

認証鍵がちょっとややこしかった。
もともとmacローカル内に認証鍵を作って置いていたんだけど、Cloud9とローカルで別々に鍵用意しなきゃいけないという所がでした。あとはherokuもローカルじゃなくてCloud9側に入れないとダメだったりと、あくまで別環境という事だからなのか。

あとはBitbucketとの連携。
認証鍵は複数登録できるようなので、Cloud9用、ローカル用と登録しておけば楽なのかな?
(とりあえずCloud9だけの作業予定だけど・・)

基本的にはCloud9からherokuにデプロイする手順はチュートリアル通りやれば成功したけど、細かいコマンドラインのやりくりで結構疲れた。というより覚えれないので慣れるかメモを用意して置いてコピペで良さそうだ。

アプリを作成/階層移動

rails _5.1.6_ new myapp
cd myapp

できた中にあるGemfileをリスト1.13の内容に書き換える。devモードとproductionモードでインストールするgemを切り替える作業のようだ。

bundle installしてgitコミット。

bundle install --without production
git commit -a -m "Update Gemfile for Heroku"

あとはすでにherokuがインストールされて入れば、ログインして、
アプリを作る。

heroku login
heroku keys:add
heroku create
git push heroku master

データベースをmigrateをしていなかったら、ページが正常に表示されない。

rails db:migrate

なおそれでも表示されないなら、そもそもルーティングを設定していないため、表示するページがない可能性がある。

覚書

Cloud9 - ローカルとは分離されている。Herokuも認証鍵も新たにターミナルからコマンド入れて、インストールしないとダメ。
Bitbucket - リポジトリを作成 / リポジトリURLが生成されるのでCloud9のターミナルで連携。
Heroku - GitにコミットしているものをそのままHerokuにpushできる。つまりGit使うと楽にデプロイができると。

間違えてる認識もまだありそうだけど、とりあえず。
なお、ローカルで環境構築しても大体の手順は同じはず。
試してみよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?