ババ抜き

姪っ子5歳と「ババ抜き」をする事になりました。

姪っ子5歳、負けると泣く。ちゃんと悔しい気持ちになる事のできる子ども。違う言い方をすれば、
めんどくさいタイプ。
うーん、負けてあげるべきか、大人気なく真剣勝負をするべきか、、、。悩む。
「シャッフルしてー」と、トランプを渡されました。シャッフルをしながらも悩みます。
どうしよう。どうしたらいい。

あ、余談ですが、手を動かしながらだと考えがはかどります。単純作業がいいです。トランプとか、ハサミとか、折り紙とか、シール貼りとか。
コナン君(名探偵の方)は、足ですよね。リフティングできる人いいなぁ。

閑話休題。
姪っ子5歳がトランプを配ってくれました。
そろったカードを出していき、いざ勝負!!

「よーし!負けないぞー✊」

ふたりなので、どんどんカードは減っていきます。

あれ??

途中で気づきました。
持ってる枚数が一緒なのです。

3枚と3枚になり、2枚と2枚になり、、、
1枚と1枚になりました。おわり。

、、、引き分けじゃん!!

姪っ子5歳、JOKER即ちババ。
私、6。

なにこの1枚ずつのラスト。
なんたるサプライズ。ミラクルエンド。
6、なぜ君は残ったんだい?
数字が残るゲームだと、「ジジ抜き」です。
いつの間にか1枚なくなっていたカード。
これだと、ババ抜き&ジジ抜きだよねと笑い合いました。

とても平和で、面白い結果となったのでした。

めでたしめでたし。
ババ抜きジジ抜き。


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