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あくまでメモのようなもの

ただいま2023年4月5日の18時です。
前日じゃん。と自分が一番信じられません。しかもさ、ねぇ、前日の夜!!!

今年は時間がなかったとはいえ気持ち的に圧倒的準備不足。本当に不甲斐ないオタクで恥ずかしくなるね。だってこんなにも「だいすき!だいすき!」と言っているはずなのに…ん?まてよ、どこが好きなんだっけ

いつも瞬間を切り取って好きを発信しているけど、ミンギュはいつも何を見せてくれていて、わたしはミンギュのどこが好きなんだっけ?

わたしの脳内面接官(限界就活生)が深堀質問をしてきたので、大好きくんの好きなところについて自己分析してみます。

内容はタイトル通り、あくまでメモのようなもの

もちろんミンギュのすべてではないし、彼が見せてくれているものから解釈した、わたしの中のミンギュ

余裕のある人

ミンギュの余裕さを垣間見れるところが好きです。

ミンギュって、背も高くて顔も可愛くて明るくて歌もうまくて広告やモデル業もメンバーいちこなして、アイドルとしてだけでも申し分ないのに、そのうえアクティブで家事できて趣味も充実していて…..
同じ人間なのか疑わしくなるくらいたくさんのものを持っている人

ありきたりな言葉を並べたけど、ミンギュのすごいところはこれでもなお余裕を感じさせるところ。

ひとつの職業というよりもいろんな職業を全部感じたい(HIT THE ROAD EP.5)と話すミンギュに、当時は不安を感じたことを覚えてる。だって大好きなグループのメンバーが再契約目前に「いろんなことやりたい」って、怖くない?正直

でもそれが杞憂だったことを2年後に知るわけです。

ミンギュが再契約の立役者だったことは記憶に新しい。すごく盛り上がったもんね。再契約を巡る話の中で一番に感じたミンギュへの印象が、余裕のある男だなということでした。

まず、スタンスとして「今までと何も変わらないじゃん?」という立場であったこと。肯定的なミンギュのエネルギーがみんなを救ったと言われていたけど、避けて通れない暗闇の中に誰かひとり、いい意味で力まない、換気口のような前向きな風を入れてくれる存在というのはどれだけありがたかったんだろうと。


そしてその存在が、普段から個人露出も目立ち人脈や趣味も多く、傍から見れば生きる道が多そうに見えるミンギュであったことも、再契約に起因する大きな意味だったんじゃないかと予想する。

成し遂げたい目標が具体的に定まっているのではなくただ「たくさんのことをやりたい」という人が、このグループにいながらも僕のやりたいことはできると判断しているその事実って、納得するしかないというか。

この13人がバラバラになる理由って特段ないよね、だってここにいてもなんにでもなれるじゃない?という流れを生み出したミンギュの余裕さ。目標がないのに生き生きとしているミンギュの余裕さ。SEVENTEENを続けてこれからの人生が楽しいものであると信じて疑わないミンギュの余裕さ。

そこから生まれる冷静さが、必死に生きていらない熱を帯びてしまった自分の生き方にも新しい考えをくれたんですよね

まだ見たことのない魅力を見せてくれる幅を残したミンギュの余裕さが、チームの救いであり、わたしの救い、だからミンギュが好きです。

正直な人

ミンギュを一言で表すとき、多分よく使われる言葉に「明るい」「活発」「人懐っこい」とかがある。わんこっぽいと言われる所以はそこにあると思っていて、感情に正直に動く大きな体とか表情。こういったところが、大のわんこ好きのわたしにはたまらなく刺さって、大好きなのですけれど。

何をもって「正直」と言うか。まぁもともと他人の気持ちなんて100%わかるわけではないし、ましてやステージの上の人たちの本音なんて、そんなのわかったつもりになんなよ!というのが相場の意見だとは思う。それを踏まえると正直とは「嘘っぽさがない」ということになるんじゃないかな。

わたし、言ったところで理解されないとわかっていながらも、我慢はせずはっきりと言います、と答えたインタビューが好きで。彼は「誰かの感情を100%理解するのは不可能」と言いながら、「我慢することは好きじゃない」と言う。これがミンギュの考え方で一番好きなところ。

これって初め読んだとき、矛盾じゃない?って思ったんだよね。でもじわ~っとミンギュの全体を見たときに腑に落ちた解釈。

同インタビューの中で、個人の時間ができたことでよりみんなを尊重するようになったと話しているんだけど、それも含めて、チーム内でのミンギュの在り方が垣間見えるのが好き。

全部理解は無理!個人の時間大切!でも意見することに我慢もしない!ってさ、相手が大切にしているところ、その本質はわからないけれど、それでも自分は自分を見せているよ!解ろうとはしてるよ!というグイグイな姿勢って、聞き手がそれだったら結構ありがたくない?タイマン勝負というか(物騒だな)お互いどこまで知れるかやってみようや!みたいな気持ちって。

だからこそ、ミンギュの周りには人が集まるんだろうし、そういうラフなスタンスだから、ミンギュも人間が好きなんだろうなと思ったんです。

あと、突然だけどわたし、ホシくんを見ていると漠然とした不安に襲われる時があって…笑
ホシくんて言葉通り正直に生きていそうで、言いたくなったらスポしちゃうし、あの頃言えなかった系のぶっちゃけ話も“本気”でぶっちゃけてくるし、12人と大好きな事務所に守られて生きてくれて本当によかったなと思うばかりで…(そういう類で書いたツイートを補足で記載しておきます)

そういった意味で言うとミンギュは嘘っぽさはないけれど、すべてを見せている人ではないと思っている。
なにか自分の一番大切なところ、ここだけは守りたいというところ、そういった柔らかい感情の部分を自分で制御している人のように映る。

どちらがいいというわけではないのだけど、ぶっちゃけどっちも好きだし。でもやっぱりそういう危なっかしさがない、感情をうまく見え隠しできるそういうところというのは、人間としてとても尊敬できるわけです。そうなりたい。

知った気にさせながら大切なところを守っている、上手にアイドルする、だからミンギュが好きです。

まとまりのないまとめ

わたしはアイドルに対して、ただ見える部分だけちゃんとやってくれればいいよと割り切れたオタクではない。どちらかと言えば生きる上で優先度の上位3つにSEVENTEENがいるくらいには人生を左右されているけれど、たぶん盲目といえるほどではない(と思っているが…)。

それでも、自分の人生の中で、価値観を形作るのに大切な時期である10代後半、経験値を高め人生の選択肢を広げる段階である20代前半をSEVENTEEN・ミンギュと同じ時代に生きられた事、これってあまりにもデカいのでは?とnoteを書きながらの気づき。

性格上、ミンギュに出会わなくてもきっと、他に推しを作って、推し経由で友達を作って、聖地巡りなんかしたり、それなりに楽しく、ミンギュがいないと生きられなかったってことはなかったんだろう。

だけど、それでも、今の支えがミンギュでいてくれてうれしい

(あとは、ミンギュと同じMBTIだということもあって、自分の思考に迷ったときには「これミンギュならどう考えるかな」とか、支えにしていた時もありました。あんまりにも痛くてこれ誰にも言ってなかったけど笑)

まとめようとするとこんな感じ?う~ん。前も行ったけどやっぱり言葉って薄っぺらいよね。学べば誰でも使えるって時点で量産品、難しい。

だからこそ、これからもできる限り会いに行きたい、ミンギュの目に見えるCARAT棒の光のひとつでありたい。大きな声援の中の一音でありたい!

ミンギュが、見せてもいいよと思ってくれたものをぜんぶぜんぶ大切にしたい!

大好きだよミンギュ!春に生まれた希望の子!わたしの太陽になってくれてありがとう

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