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あなたを罵った夜に 今からその痛みと 期待と 諦念を 引き受けて生きていくのは 私だと知…
世界は変わっていなかった 相変わらず空には雲ひとつなく、 訪ねた映画館はもぎりがいなくて…
雨の日は 傘で顔を覆えるから好き 隠された私の瞳は 誰かを睨め付けることも 君に笑いかけ…
きみは突然やってきて ぼくの世界をひっくりかえした ふれるのが随分楽になって おかしな人は…