小島 慶子

元TBSアナウンサーの小島慶子さんが、NHKのニュースに出ていた。
前に出ていた時はADHDだったが、今度は更年期障害だ。
いろいろと大変な女性だ。

ADHDの人と、普通の人の頭の中の違い。それを薬物で体験したと云う。
普段は、頭の中をいろいろな思考が走りまわっているが、ADHD向けの薬を飲んだら、静寂が訪れた、と云う。
どうも、普通の人は、考えない時は思考が止まり、考えるときに思考を巡らす様に、スイッチのON/OFFが出来ることに気付いたとも云う。
ADHDカミングアウトの時は、私はADHDらしい、と表明したが、ラジオリスナーはその言動から、そりゃそうだろう、知ってた、と云うネタもあった。

写真は、NHKテレビの画面より。

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