不登校支援の先生

すっかり間が空いてしまった!
今日は今週2で来てもらっている、不登校支援の先生について書きます


息子の通っている学校には不登校の生徒やその親をサポートしてくれる先生として、スクールカウンセラーと、不登校支援の方の2名が非常勤でいます。

どちらの先生も、中学校のエリアごとに配備されてるようで、うちの場合は2つの小学校、1つの中学校に1名ずついる感じです。

スクールカウンセラーはだいたい月2回、不登校支援の先生は週に2回いらっしゃるようで、カウンセリングは予約制、不登校支援の先生は家まで来てくれて、外に出られない子供には軽くお散歩をしたり、うちのように外に出れたり、遊べたりする子は学校の勉強を進めたりします。

カウンセリングで子供の様子を確認して、学習を進められると判断されて、不登校支援の先生が週2回家に来るように決まりました。

1回目は緊張をほぐすために30分程度雑談、2回目は学習能力を確かめる簡単なテスト。内容は間違え探しとその間違えを口頭で説明できるか、立体の箱の積み木の絵を見て、箱がいくつあるかがわかるかどうか、簡単な計算をどれくらいのスピードでできるか、あとは迷路のようなものできちんと線を目で追えるかどうかというものでした。

このテストで、このまま通常の学習の仕方で進めていいのかどうかの判断をしたのだと思います。
うちはとりあえず問題なかったので、そのまま3回目は簡単な漢字、慣用句などのプリント、4回目は絵を見てストーリーを考えるプリントなどをしました。

とにかく息子が緊張気味で、毎回先生が来る日の朝は

「今日先生くる〜〜いやだ〜〜断って〜〜』

と駄々をこねますが、どうにかこうにかごまかしながら毎回会っています。

先生と一緒に学習しているときも終始緊張気味で、すごい敬語を使ってます笑

帰られると、はぁ〜〜〜〜〜とため息をついているので、よくがんばったねーーーーー!!!ととにかく褒めて褒めておきます。

学校の先生は学校の匂いがするから嫌だといつも言っていて、その不登校支援の先生もそれに当てはまるらしく、本人はあまり受けたくない感じですが、少しずつ慣れて行けたらなぁと思っています。

2回目からは20分程度でしたが、次回からは少し時間をのばして、算数もやっていこう!とおっしゃってました。


次はスクールカウンセラーの先生のことを書きます。

前回の続きも少しずつ書いていけたらなと思っています!

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