旦那さんの協力を得るためにわたしがやったこと
こんにちは!
伊藤ゆにです。
0歳と11歳の息子がいます。
起業して7年目になりました。
妊娠期間〜出産後6ヶ月までは
とてもゆっくりと
プライベート優先にして過ごしました。
最近はまた
学びの場だったり
セッションもスタートして
1人で出かけることも多く
「ゆにさんちは大丈夫だよね〜」
「旦那さんが協力的でいいですね!」
そんな言葉をいただくので
旦那さんからの
協力を得るためにわたしがやったこと
シェアしたいと思います。
結論から言います。
===============
協力を期待しないこと
===============
これがめちゃくちゃ大事です。
わたしが自らでサービスを提供して
仕事にしていこう!そう決めたとき
旦那さんは
朝早く残業が当たり前の
パティシエでした。
役職にもついた頃だったので
基本的に土日祝日の休み希望はNG。
毎月出せる希望は2回まで。
シフトが分かるのも月が変わる2.3日前。
こんな条件でした。
妻を手伝ってあげたい!
そんな気持ちを持っていても
仕事で疲れすぎているので
休日は寝ないとやってられない
これが正直なところだったようです。
(大分後日談)
当時のわたしは
めちゃくちゃ未熟だったので
旦那さんの言葉や態度から
「私たちのことなんてどーでもいいんだ」
こんな風に受け取って
わたしはわたしでやっていく!
こう決め込んでいたのです(苦笑)
とはいえ
参加したいセミナーは
土日がメインだったり
時には3日間連続だったりして...
義両親に息子の預かりを頼んでみたり
(当時義両親にはかなりの苦手意識があった)
保育園の土曜保育&延長を活用したり
協力はお願いするけれども
それ以外で可能なことにも
チャレンジしていました。
そんななかで転機となる出来事が!
その日もセミナーで
役割もあったため
朝6時には家を出発する必要があり
自宅に来てもらえる託児サービスの
1番早い時間から来てもらって出発。
1人の託児者にみてもらえるのは8時間
その日は2人に来てもらって
託児者から
仕事から帰宅する旦那さんへ
バトンタッチしてもらいました。
そんな1日を過ごした深夜。
帰宅したわたしに
旦那さんがひとこと。
「俺が一緒に居てあげられたらいいよね」
5歳の息子に終日知らない人からの保育は
さすがにハードな1日だったかな?などと
考えながら帰宅したので
正直なところ旦那さんからは
厳しい言葉が飛んでくるんじゃないかと
想像していたから
その言葉にびっくり仰天。
それと同時に
本気の行動って伝わるんだな
これを実感した出来事でした。
それから1年後
旦那さんは本当に仕事を変えました。
週の半分以上は家に居れて
シフトも自分の予定で組めるところ
自分次第で売上もつくれる職場なので
やりがいもすごく感じているみたいです。
めちゃくちゃカッコいいです❤️
旦那さんの協力を得るためにやったこと
まとめると...
▷自分のやりたいことは
なんとかできるようにチャレンジ!
▷協力してほしいことをリクエスト
▷NOだった時にネガティブにならない
これらを繰り返していたら
いつの間にか
全面協力体制が整いました。
理解してくれる旦那さんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまで読んで
「それ、ゆにさんちだから出来たことでしょー!」
こんな風に
他人ごとにはしないでください。
わたしたちの脳は
自分と他人を区別しません。
そんなことってアリなんだ✨
そう感じたなら
自分ごとにしちゃいましょう♪♪
ご相談や質問はLINE公式にて
承っています。
お気軽にどうぞ!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
伊藤ゆに
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?