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ボルメテウスコントロール

今回初めて記事を書かせていただきますゆにです。
今回は手始めとして、僕が比較的長く遊んでいるボルメテウスコントロール(ボルコン)について僕の考えを記述していきたいと思いますので良ければお付き合いください。

1.ボルコンについて

そもそもボルコンとは除去ボルバルや4cライブラリアウト(緑抜き)から派生したといわれており、1口にボルコンといってもハイランダー純正型、ランデス型、ボルゼロ型、次元ハンデス型と多種多様なボルコンがあります。その為プレイヤーごとで様々な考え方があり、個々でローカルルールも存在しますので最初に記述した通りここでは僕なりのボルコンについての記事ですのであくまで参考程度に閲覧していただけると嬉しいです
ちなみに僕の使用しているボルコンはハイランダー純正型ですのでそれについてまとめていきます。

2.ボルコンにおけるルール・オーバーパワー

まず僕が使用しているボルコンで適用している構築ルールを紹介します。

○構築のルール
・デッキ構築の際には殿堂レギュレーションを適用しボルメテウスホワイト、ゼロドラゴン、レッドドラグーンのいずれか2枚以上をデッキに構築しなければならない。 
・ハイランダーであること(非双のボル白、ゼロ、ドラグーンはこれに該当しない)
 ・3コスト以下のクリーチャーは4枚以下、4コスト以下のクリーチャーは8枚以下にしなければならない。
・自然以外文明のカードを採用し、4cで構成すること

 ○構築してはいけないカード類
 ・自然文明を持つカード
・ボルゼロ以外のゼロ文明のカード
・ボルメテウスと名のあるクリーチャー以外のWブレイカー以上のブレイク数を持つクリーチャー(ブレイク枚数を追加で付与するものもこれに該当する)
・コスト6以下のSAを持つクリーチャー又はSAを付与、召喚酔いを無効化するカード
・コスト6以下の進化クリーチャー(NEOクリーチャーを含む)
・超次元ゾーンに干渉するカード
・「革命チェンジ」能力を持つカード
・テキストに「封印」とあるカード
・デュエガチャを使用するカード
・D2フィールド
・GRゾーンに干渉するカード

こちらのルールでは前述した4cライブラリアウトをベースにして相手をコントロールしてボルメテウスによるアタックでフィニッシュすることをメインプランとして構成しています。そのため4コスト以下のクリーチャーやGRクリーチャーを大量展開したり、緑を採用したり、SA(スピードアタッカー)を使かったりできないようにしています。D2フィールドにおいては能力が強力なものが多く存在し、かつての青黒ハンデスのダイスベガスのようにフィールドのはり替え合戦が行われゲームが単調化してしまうのではないかと考え、ルールで使えないようにしてます。
上記のルールによって使えないカード以外に僕たちが使用したり、されたりしてオーバーパワーではないかと考え禁止にしたカードたちは以下の画像になります(2月21日時点)

画像2

https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-dm/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=GbBbV1slG7edYDf6NxoX

ちなみに1部のカードはボルコンミラーをするうえで禁止にしているカードもあります(オハナピーは穴埋め枠になります)
もしこのカードはボルコンでダメなんじゃない?という風なカードがあればTwitterDMなどで教えていただければ禁止カードは随時更新予定ですので助かります。

3.デッキリスト

ここまで言ったからにはとりあえず自分のデッキリストを公開した方がいいかなと思いましたのでここに僕が使用しているデッキをここに置いておきます(2月21日時点)

画像1

https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-dm/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=wYhNULznYpuU9bBj8mi6

この他にもガチまとめの方に僕の身内の方のボルコンやその他魅力的なボルコンが多数あるためぜひご覧ください_(._.)_

4.最後に

今回はこう長々と書いてしまいましたが僕も含めこういったカードゲームは1つの趣味ですので身内などで楽しみやすいルールを作って遊ぶのが1番正しいと思いますこの記事もあくまで遊ぶ上での参考にしてもらってそれで楽しんでいただければ僕も嬉しいです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。今後僕に書いてほしい記事があればこれもTwitterのDMで言っていただければモチベーションにつながりますのでお気軽にどうぞ!時間のすきを見てまた書こうと思います。

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